江草 乗の言いたい放題
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2012年08月23日(木) この不正受給男を死刑にしろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 生活保護の不正受給の問題は、不正受給という行為が問題なのではなくて、そういう卑怯な連中がいることによって制度自体が信頼を失い、本来必要としている人が救済されなくなるという波及効果が甚大なのである。だからこそ摘発された不正受給者は厳罰で臨まないといけないのである。河本準一母は詐欺罪で実刑判決を受けるべきだったとオレは思っているし、こういう悪質なものは死刑にするのが妥当だとオレは思うのである。「たかが生活保護の不正受給で死刑なんて重すぎる!」と感じる人もいるかも知れないが、後でその理由を説明しよう。まずは読売新聞の記事を引用したい。

高級外車に乗り生活保護の男、自己名義の車も
 覚醒剤取締法違反容疑で逮捕・起訴された男が、高級外車に乗りながら生活保護を受けていた問題で、男が他人名義の高級外車だけでなく、自己名義の軽乗用車を使用していたことが、札幌市への取材でわかった。
 同市は、男が意図的に財産を隠して生活保護を虚偽申請したと判断し、約1年間で生活保護費約150万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で近く北海道警に刑事告訴する方針だ。
 市によると、逮捕・起訴された同市白石区、無職伊藤学被告(53)は、白石区で生活保護を受けていたが、昨年6月、軽乗用車の使用が発覚して受給廃止の決定を受けた。廃止時、伊藤被告は「車は友人のもの」と説明し、その後、改めて生活保護を申請した。だが、伊藤被告の運転していた軽乗用車をナンバー照会したところ、伊藤被告の名義であることが判明し、自らの財産を持ちながら生活保護を虚偽申請していたことが分かった。
 伊藤被告は生活保護を受給中に高級外車に乗っていたことが問題視されていたが、外車は他人名義だったため、市側は告訴に踏み切れずにいた。伊藤被告の生活保護を巡っては、道警がすでに生活保護法違反容疑で被告宅を捜索し、札幌地検は9月にも不正受給について、追起訴する方針だ。
(2012年8月22日10時27分 読売新聞)


 高級外車を乗り回し、覚醒剤取締法で検挙されるようなクソ野郎がそもそも生活保護を受給する資格があるのか。このクソ野郎の居場所は刑務所かあの世しかないのである。他人名義の高級外車を乗り回してるということだが、どうしてその外車を使用する権利をこの伊藤学被告が持ってるのか。「他人名義だから告訴できない」なんてのは市の怠慢である。そして軽自動車の所有がバレると、今度はその車も「友人のもの」とウソをついて受給しようとしたのである。ウソをついて生活保護を受給しようとしたことばバレた時点で詐欺罪、しかも覚醒剤で捕まったこともあるわけで、もうどうしようもない人間のクズであることは誰の目にも明らかである。

 このクソ野郎を死刑にした方がいいとオレが主張するのはなぜか。それは「死刑」が究極の刑罰であり、誰しもその刑罰を恐れるからその可能性のある行為をしなくなるということだ。つまり「死刑」という刑罰には最高の抑止力が存在するのである。

 ここで生活保護不正受給詐欺犯の伊藤学を死刑にすれば、日本中にいる外車を乗り回す生活保護不正受給ヤクザどもすべてが同様の罰を受ける可能性が発生し、誰だって死刑になりたくないから受給している生活保護を辞退や返上しようとするだろう。そう、「自首した場合は減刑する」というルールがあるわけで、自分から辞退した場合は罪を軽くすることにすれば争って不正受給者は受給辞退を申し出るはずだ。、

 「不正受給は厳罰!」ということが周知徹底されれば、今まっとうに生活保護を受給している人たちが「不正受給と判定されたくない」ということで生活を改めることにつながるのだ。昼間からパチンコ屋に出入りしていて働けるのにブラブラしていることが知られれば「この人は絶対に不正受給ですよ!」と誰かが密告するかも知れない。もちろん貴重な税金から支出された生活保護費をギャンブルに使うなんてもってのほかである。即座に支給停止にするべきである。風俗店に出入りしてるのも同様だ。そんな余計な性欲や元気があるのならちゃんと働けよとオレは言いたいのである。不正受給を根絶して余った予算は、本当に必要な人に手厚く与えればよいのである。貴重な税金を無駄遣いするような輩にはゼニを与えるべきではないのだ。

 時には法律のルールを曲げて重い罰を与えることも必要だ。それによって正義と秩序が取り戻せるのならば、その崇高な犠牲はむしろ社会にとって有益なものである。二度とそうした不正を実行しようという人間が出ないように、人身御供となって世の中のために犠牲になってもらいたいのである。納税者として、この不正受給野郎にたいしてオレは今そんな気分なのである。 


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