2012年07月16日(月) |
暑いのじゃああああああ |
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暑い暑い暑い。とにかく暑いのである。冷房の効いている部屋から外に出られないのである。うっかり外に出ると暑さで死にそうになるのだ。なんで大阪はこんなに暑いのか。いや、大阪だけではない。日本中で暑いのだ。朝日新聞の記事を引用しよう。
東京・練馬34度 大分・中津36度 全国半数で真夏日
太平洋高気圧の影響で、関東、関西、九州など各地で15日、30度を上回る真夏日となり、熱中症で搬送される人が相次いだ。16日も気温の上昇が予想され、気象庁は水分補給など熱中症対策を呼びかけている。
大分県中津市で36.1度、鳥取県米子市で36.0度、兵庫県豊岡市で35.7度など、関西や九州の各地で猛暑日を記録。関東でも茨城県古河市で34.7度、群馬県館林市で34.3度、東京都練馬区で34.1度などとなった。気象庁によると、全国の観測地点のほぼ半数、約440カ所で真夏日になったという。
各地の消防などによると、東京都内では、少なくとも男女46人が熱中症で搬送された。ランニング中に体調を崩した34歳と36歳の男性2人は重篤という。神奈川県内では、横浜市で屋外を走っていた10代の男子学生など9人が救急車で運ばれた。千葉県では、バレーボール大会が開催された体育館や夏祭り会場などで女性ら計19人が体調不良を訴え、搬送された。
暑さのために熱中症で倒れる人が続出している。この暑さの中でランニングしたい激しい運動をしたりするのは命の危険を伴う行為である。熱中症で死ぬこともあるのだとちゃんとわかった上で行動しないといけないのだ。
クルマに乗ってるときは冷房をガンガン効かせているからいいんだが、クルマから降りればたちまちに熱気が押し寄せる。駐車していると車の中が蒸し風呂になるので屋根のある場所にしか駐められない。とにかく暑くて暑くてどうしようもないのである。
どうすればこの暑さから逃れられるのか。国外脱出というのも一つの方法だが、国内でも北海道などに移住という方法もある。あるいはエアコンをガンガン効かせた部屋に引きこもって外に出ないという方法もある。ただオレの場合は仕事をしないと生活していけないので引きこもるわけにもいかないのである。
政府は100年計画でこの暑さを解消する方法を模索すべきだ。オレが考えつくのはやはり都市の緑化である。これから人口がどんどん減っていくこの機会を利用して、空き家になった家をどんどん取り壊して、都市に緑地を増やすことである。森林面積をどんどん増やしていくことで暑さはかなりやわらぐと思うのだ。
次に試して欲しいのは人工降雨である。夕立が降れば気温が少し下がる。適度な雨を降らせて温度上昇を食い止めて欲しいのである。中国ではすでに人工降雨は実用化されてるそうじゃないか。どうして中国で可能なことが日本でできないのか。
オレは大阪で生まれ育ったので大阪のことが好きだが、この暑さだけはどうしようもない。大阪の最大の欠点はこの暑さだと思うのである。いくら食い物がおいしくても、暑さだけはどうにもならない。大阪が快適な涼しい街に生まれ変われればきっと魅力も増すと思うのだ。橋下さんも改革の一つとして「大阪の気候を変える」ということに興味を持って欲しいのである。
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