| 2012年06月06日(水) |
車上荒らしは射殺してください |
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オレは車上荒らしが嫌いである。過去にその被害に遭ったことがあるオレとしては車上荒らしに対しては厳罰を与えるべきだと常に思っている。もしもオレが車上荒らしに遭ったとして、犯人を追跡してその犯人をひき殺してしまったとしても無罪にして欲しいと思うほどである。だからこの十三で起きた、車上荒らし射殺というニュースに拍手を贈りたいのである。悪人どもよざまあみろと言いたいのだ。暴力団組員でありながらそのシノギが車上荒らしというチンケなものだったこの情けない組を笑ってやれよ。読売新聞の記事を引用しよう。
パトカーに体当たりの車に発砲、組員の男？死亡
５日午前３時５分頃、大阪市淀川区十三東１の市道で、大阪府警淀川署のパトカーに体当たりしてきた乗用車に向かって、パトカーに乗務していた同署地域課の男性巡査部長（２６）が拳銃を５発発砲し、車の運転席の男を殺人未遂と公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
男は上半身に弾が数発命中しており、搬送先の病院で死亡した。
発表では、死亡したのは暴力団組員の男（４７）とみられる。府警は、助手席にいた同市平野区、無職岡本秀史容疑者（４７）も公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。岡本容疑者は「自分は同乗していただけ」と容疑を否認している。
パトカーは、同日午前２時４５分頃、現場から約２キロ北の飲食店駐車場で乗用車を見つけ、職務質問しようとしたところ、車は急発進し、駐車場のフェンスを突き破り、信号無視を繰り返すなどしながら約１５キロを約２０分間にわたって逃走した。
発砲現場でパトカーが車を追い越して進路をふさぎ、パトカーから降りた巡査部長が停車を求めたが、車は体当たりをやめなかった。このため、巡査部長は警告したうえで２発を威嚇発砲し、さらに運転席のガラス越しに男に向けて３発撃ったという。
当時、パトカーは夜間パトロール中で、男らが乗っていた車と同型の車による車上狙いが大阪府内で多発していたため、職務質問しようとしていた。車内からは窓ガラスを破壊する工具などが見つかったという。
同署の広瀬敬治郎副署長は「亡くなられたことは残念。詳細は調査中だが、現時点では、適正な拳銃の使用だったと考えている」としている。
（2012年6月5日12時15分 読売新聞）
これこそ「適正な拳銃の使用」である。ちなみにこの事件を伝える天下の朝日新聞の記事では「保育所から２０ｍ」という大きな見出しがあった。「アホか・・・・」確かに昼間の保育所には子どもがたくさんいて危険だが、そもそもこの事件は真夜中に発生してるのである。近所に保育所があろうが学校があろうが全く関係がないのである。「静かな住宅街」ということだが、そもそも「車上荒らし」という犯罪の多くは静かな住宅街で駐められた車が襲われるのであり、人通りの多いにぎやかな場所ではあまり起きないのである。
逃走するためにパトカーに体当たりしてきた馬鹿を射殺するのは警察官として当然の行動であるとオレは思っている。
また、助手席の男が「自分は同乗していただけ」と容疑を否認しているわけだが、もしもこの馬鹿に弾が当たっていたり、死亡したりしていたらそれこそ人権派のクソ弁護士どもは「警察による殺人だ！」とか騒ぎ出すのである。凶悪事件の当事者の一人でありながら、「同乗していただけ」とほざくこのクソ野郎にも罰として弾が当たっていればよかったのにとオレは思ってしまうのである。
車上荒らしの現場を発見すれば、警察官は問答無用でその場で犯人を撃ち殺してもよいということにして、大阪の治安を回復して欲しいのである。オレはクルマを駐めるときはいつもセキュリティを重視して機械収納式のところや係員常駐のところに置くようにしている。大阪の治安の悪さをよく知っているからである。梅田や難波でもお気に入りの安全な駐車場がある。これまで車上荒らしの被害に遭われた方で、ぜひその安全でしかも安い（オレの駐めるところが高いわけがない）駐車場を教えて欲しいという方があればメールで問い合わせてくれ。場合によっては教えないこともないのである。ただ、その場所を不特定多数に公開するわけにはいかないのである。自分が置けなくなると困るからだ。ただ、これまで交流のあった方には無条件で教えるので気軽にメールを送ってくれ。
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