| 2012年06月01日(金) |
スカートめくりは犯罪です |
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静岡市の職員にとてもスカートめくりの好きな変態野郎がいた。彼は女子中学生のスカートなどを１００回以上めくっていたのである。世の中にはどうしようもない変態というか馬鹿というか、むちゃくちゃな人間がいるもんだなあと驚くのである。この変態職員に対して与えられた罰は「停職３ヶ月」という微々たるものであった。その休みの間もどこかに出張してスカートめくりにいそしむのだろうか。「変態」は治らないので、そういうこともあるかなと思ったのである。それにしてもなんでスカートめくりなんだ。あまりにもやることが幼稚すぎるじゃないか。いい年をした大人がなんでこんなことしてるのかとオレは感じるのである。こんなクソ野郎は即刻この地上から消滅させてくれ。
産経新聞の記事を引用しよう。
スカートめくりの静岡市職員停職、「１００回以上した」 2012.5.31 11:26 ［性犯罪］
静岡市は３０日、下校途中の女子中学生３人のスカートをめくったとして、県迷惑防止条例違反罪で罰金４０万円の略式命令を受けた市建設局土木部河川課、依田豊昭技師（２５）を、同日付で停職３カ月の懲戒処分にしたと発表した。
静岡区検などによると、４月１８日、同市清水区の歩道で、自転車で下校途中の私立中学の女子生徒３人のスカートをめくるなど、「不安を覚えさせるみだらな言動」をとった。今月２６日に行った市の事情聴取では、依田技師は「昨年１０月ごろから、女性学生のスカートに触れたり、スカートをめくる行為を繰り返した」と話し、こうした行為は計１００回以上にのぼったという。
公務員の世界は甘いなあと思う。そして「強制わいせつ」行為への罰も軽すぎる。１００回以上もスカートめくりをした変質者がなぜ罰金刑だけですむのか。しっかりと実刑判決にしないとだめだとオレは思うのである。
スカートめくりよりもある意味もっと悪質な「盗撮」で停職になった変態教員が、再び同じ職場に復帰したりするのを聞くと「なんでやねん」と思う。そういう変態は治らないのであって、再犯率がとても高いのに再びそういう環境を与えてしまうのである。この記事にオレは愕然としたのだ。
盗撮で停職の教諭、元の中学へ復職に保護者反発
読売新聞 5月29日(火)11時2分配信
北海道迷惑防止条例違反（盗撮）事件で逮捕、罰金刑を受け、停職２か月の懲戒処分となった浦河町の町立中学校の男性教諭（４８）が勤務先の中学校に復職するとして、同校が保護者説明会を開いたところ、反対意見が相次いだことがわかった。
道教育委員会は、停職処分を受けた教職員が復職する場合、処分前の元の職場に戻るのが原則との立場で、男性教諭は２９日に同校に復職する。道教委は今後の対応について、町教育委員会と協議する。
この教諭は昨年１２月２１日、札幌市中央区の量販店で、買い物中の女子高校生に後ろから近づき、小型カメラでスカート内を盗撮しようとして、同条例違反で現行犯逮捕された。その後、静内簡裁で罰金３０万円の略式命令を受け、罰金を支払った。
教諭の刑事処分を受け、道教委は３月２８日付で停職２か月の懲戒処分を決定。懲戒処分の決定後も、教諭は退職せず、教職を続ける意向を示したため、同町教委は「博物館や道教委関連団体など、子どもたちと顔を合わせない職場に勤務させてほしい」と要望した。これに対し、道教委は「教員の身分で行政職や博物館の職員をやらせるのは制度上難しい」とし、教諭は同校に復職することになった。
同校は２５日夜、保護者説明会を開き、約５０人の父母らが参加した。参加した保護者らによると、校長らが復職の経緯などを説明したところ、「子どもたちに社会正義を教えられるのか」などと、復職に反対する意見が相次ぎ、会議は約２時間に及んだという。
教諭の人事権は道教委にあり、今回の道教委の判断に困った町教委では、教諭の勤務方法などについて、「教壇に立たせないなど、生徒の学ぶ環境に影響が出ないよう対策を考えたい」（岡内猛教育長）としている。
道教委担当者は「（事件後に）自ら退職する人も多いため、職場復帰を巡って今回のように、保護者らから異論が出たケースは記憶にない」としながらも、「生徒や保護者が不安を抱いていることを重く受け止めないといけない。町教委の意見を聞きながら対応を協議したい」としている。
最終更新:5月29日(火)11時2分
矯正不可能な変態は死刑を前提にして厳罰を与えるべきだと思うし、このスカートめくり公務員も盗撮教員も免職相当だと思うのである。なんでこんなに処分が甘いのかわからないのである。
盗撮で処分…復職の教諭、病欠申し出て出勤せず
読売新聞 5月30日(水)14時50分配信
北海道迷惑防止条例違反（盗撮）で現行犯逮捕され、罰金刑を受けて停職２か月の懲戒処分となった、浦河町の町立中学校の男性教諭（４８）は２９日、処分前の元の職場に復職したが、出勤はしなかった。
町教育委員会によると、男性教諭は同日朝、町教育長を訪れて病気欠勤を申し出て、町教委は了承した。病欠期間は１週間の予定。
最終更新:5月30日(水)14時50分
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