2012年05月27日(日) |
生活保護受給は恥ではない! |
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昔は生活保護を受給することは「恥」と考える人が多かった。しかし、その意識は大きく変わりつつある。「もらえるもんはもろといたらええねん」ととあるお笑い芸人は語ったそうだが今や生活保護受給は「恥」ではなくて「国民の権利」と見なされるようになったのである。もう全然恥ではないのである。大阪市・西成区民は4人に1人が受給者なのだ。そこまでありふれた存在となった今、意識はすっかり変わっているのである。だったらいっそのこと、全ての受給者の氏名を公表するべきではないのか。別にもらっていても恥でも何でもない。それは国民の正当な権利なのだからどこを恥じることがあるのか。すべてを公表すればいいのである。
生活保護受給世帯の場合はNHKの受信料が免除されるという。だったら各家庭に「受信料免除の家」というシールを貼ればいいのである。必ずそのシールを貼ることを義務づけるのだ。もしもその家が高級外車を所有していたりすればおかしいということになる。母子家庭のはずなのに男性がしょっちゅう出入りしていればそれはおかしいということになる。我々が不正受給を見抜けないのは、どの世帯が生活保護受給者であるかがわかっていないからであり、それがわかれば不正を告発することができる。
西成区では毎月1日の支給日にはパチンコ屋に行列ができるという。西成区民の1/4にのぼる大量の生活保護受給者の多くはもらったゼニを握ってすぐにパチンコ屋に並ぶのである。生活保護を受給するのは国民の権利かもしれないが、オレのようなまっとうな納税者によって賄われているそのゼニをギャンブルに浪費することは彼らの権利ではない。どうしても西成区にパチンコ屋が必要なのであれば、すべて大阪市の直営パチンコ店にして、少なくとも行政側がそのゼニを回収できるようにすべきである。支給したゼニを行政がみんな巻き上げてしまうことをオレは肯定する。せっかくもらった保護費をギャンブルに浪費するような馬鹿からはみんな巻き上げればいいのである。そんなクズ野郎どもにそもそも支給していることが間違いなのだ。
生活保護受給者の全氏名の公表と、誰にでもわかるように表示することの義務づけが生活保護制度の正しい理解に結びつくはずだ。差別や偏見はそれがごく少数だから発生するのである。こんなにたくさんいて、それが普通の存在であり、しかも国民の権利であるという意識が浸透すれば自然に状況は変わるだろう。
このまま生活保護受給者が増加していけばいずれ制度は破綻する。現行制度では一人あたりに支給する金額は多すぎる。せめて最低賃金よりも下に設定すべきである。そうでないと「働いた方が損」と思われるからだ。
高収入を得ていたのに母親に生活保護を受給させていたお笑い芸人はもらった分を返納するという。後からゼニが発見されれば返すというのは大原則である。隠し財産を申告せずに生活保護を受給した場合、その財産を全て没収するという仕組みにすればいい。
もっともオレが究極の解決法と考えているのは、現行の制度をすべて廃止して、生活保護受給者を全員施設に入れてしまうというやり方である。衣食住だけは保証されているという施設を建設して、生活保護受給を希望する者はそこに入所してもらう用にすればいい。現金支給をすべて停止するのである。ただそこには塾のような教育機関を併設するのだ。生活保護受給者の子もまた生活保護受給者になることが多いという。親が働いている姿を見てない子どもは働くという意識を持ちにくいらしい。その再生産を防ぐのは教育しかない。施設に入れば子どもの教育だけは保証され、一流の進学塾に行ってるのと同じかそれ以上のメリットがあるということになれば、世間の目も変わるだろう。
それだけの人数を収容する施設を建設するのが困難ならば、いっそ地域を指定してしまえばいいのである。生活保護指定自治体というものを造ってみんなそこに済んでもらうのだ。大阪ならば西成区に全部集まってもらえばいいのである。どうせ働いていないのだから通勤などの心配もない。大阪市の生活保護受給は西成区だけ受け付けますということにして、他の区では原則廃止にしてしまうのである。そうすると余計な業務が減ってかなり行政側も楽になるはずだ。
東京都のような物価の高い、家賃の高いところで生活保護を受けさせるよりも田舎で生活させた方がコストはかからない。居住の自由なんかは認めずに「申請するならここに住んで下さい」と自治体ごとに受け入れ枠を設定すればいい。通勤に時間のかかるへんぴな場所にある公営住宅は空き家だらけなんだが、それらはどんどん有効利用すればいいのである。
使えるゼニは有限である。その有限のゼニでどれだけ多くの人を支援できるか。それを考えた場合、生活保護費として支給したゼニがパチンコ代に浪費されてしまう現行制度の欠陥は明らかであり、なんとかしてその浪費を防がないといけないのである。オレが西成区の生活保護を監督する立場ならばパチンコ屋に行った者は全員支給打ち切りだ。そんなことに浪費させるために制度が存在するのではないからだ。
あと外国人への生活保護は打ち切るべきである。生活保護受給目的で入国する中国人とかに甘い審査でどんどん支給してるのはむちゃくちゃである。どれだけ日本は舐められてるのかと言いたいのである。そんな連中は貨物船のコンテナに詰め込んでみんな強制送還してしまえ。外国人で支給されるものはたとえば10年間働いて税金を納めた実績のある者に限るなどの対応をすべきである。政治難民などでない限り、日本で生活していけないのなら基本的に帰国させるべきだろう。
パチンコのようなギャンブルをしたいのなら自分で働いたゼニですべきである。「パチンコ禁止」というおふれを出して、従わない者はどんどん支給停止してホームレスに戻ってもらえばいいのである。甘えるにもほどがある。まっとうな納税者たちのおかげで暮らしていけるのに、酒やギャンブルや覚醒剤にそのゼニを使うようなありがたみを理解しない連中には重いペナルティを課すべきだ。生活保護は国民の権利である。しかし、パチンコをしてそのゼニを浪費することは断じて権利などではない。もっとも国会議員の多くがパチンコ屋の業界団体から政治献金をもらってその利益を擁護しているわけである。実に恥ずかしい話である。
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