2012年03月13日(火) |
台湾こそ真の親日国家である |
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近所の国とは仲良くすべきである。これは日本人の誰もが感じていることだろう。だからワールドカップでは韓国を応援し、その勝利をまるでわがことのように喜んだりしたのだ。しかし、ご近所さんである韓国や中国では決してそんなことはない。日本が負けると拍手喝采し、日本の地震被害を喜ぶという信じられない神経の持ち主が大勢いるのだ。そんな国とは仲良くなどしなくていいのである。
台湾は日本政府から国として認められていない。中国と国交を回復したときに日本は台湾を裏切ったのである。そんな卑怯者の日本に対して台湾の人々はやさしい。世界でもっとも親日的な国家なのである。一方韓国や中国では反日教育を推し進めて、国民が日本をどんどん嫌いになるように仕向けているという。それがどんなに恐ろしいことか、もしも中国や韓国と戦火を交えることになれば初めてわかるだろう。反日教育によって日本人はみんな「敵」だと教えられた彼らは、日本に侵攻してくれば幼児や老人も容赦なく虐殺するに違いない。戦場での残虐行為はすべて教育の結果である。戦前の日本人が鬼畜米英と叫んだように、現代の中国や韓国では執拗に反日教育が行われているのである。
東日本大震災に寄せられた義捐金が国単位でもっとも多かったのは台湾である。はるかに人口の多い中国も、大国アメリカもそれよりもはるかに少なかったのである。日本政府はその好意に対して最高の敬意を払うべきではなかったか。それなのにこれはいったいなんだ。こんな失態を演じた責任は誰にあるのか。あまりにも情けないのである。産経新聞の記事を引用しよう。
追悼式で台湾冷遇、指名献花から除外 首相が陳謝 2012.3.12 21:03 [野田首相]
政府が11日に主催した東日本大震災の一周年追悼式典で、台湾代表として出席した台北駐日経済文化代表処の羅坤燦(らこんさん)副代表が指名献花から外されるなど冷遇されたことが分かった。12日の参院予算委員会で世耕弘成氏(自民)が明らかにした。
野田佳彦首相は「台湾の皆さまに温かい支援をいただいた。その気持ちを傷つけるようなことがあったら本当に申し訳ない。深く反省したい」と陳謝した。藤村修官房長官は「十分にマネジメントできていなかったことについてはおわびしたい」と述べた。
世耕氏によると、政府は約160の国と国際機関の代表に会場1階に来賓席を用意したが、羅氏は「民間機関代表」と位置付け、2階の企業関係者などの一般席に案内。指名献花からも外し、羅氏は一般参加者と献花したという。
世耕氏は「台湾の友情に応えるべきではないか。一人の日本人として台湾の皆さまにおわびしたい」と政府の対応を強く批判した。
台湾は、大震災の際、世界最大規模の約200億円の義援金を寄せた。政府は昭和47年の日中国交正常化後、台湾を国として承認していないが、代表処は事実上の大使館にあたる。
興味深いデータがある。セブンイレブンに設置された東日本大震災募金箱の国別の、一店舗あたりの平均額である。
アメリカ・カナダ 9,846円
ハワイ 77,407円
マレーシア 4,275円
フィリピン 520円
香港 12,518円
メキシコ 3,120円
台湾 63,892円
タイ 2,684円
シンガポール 20,491円
インドネシア 10,8519円
韓国 217円
いかに韓国人が冷たいか、そして台湾だけでなくインドネシアもまた日本に対して好意的であることがわかるだろう。
ODAのゼニを腐るほどもらいながら、遺棄化学兵器などで難癖をつけてさらにゼニをゼニをゆすり取ろうとするクソみたいな国もあれば、インドネシアのように独立戦争で一緒に戦ってくれた日本人に対してしっかりと敬意を払い続ける国もある。日本にとっての真の友好国はいったいどこなのか。残念ながら政治家のセンセイ方にはそんなことがちっとも見えていないようである。
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