2012年02月29日(水) |
40年後のストーカー |
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この世の中にはこんな情けない馬鹿がいるのである。61歳といえばまともな分別があって然るべきであり、まさかこんなお馬鹿な61歳が居るとは想像もつかないのだが、現実にいたのだからしかたがないのである。このストーカー野郎にはどんな罰を与えればいいのだろうか。日本中からこいつの家にこの馬鹿が送ったものと同じモノが1万個くらい届くという罰がふさわしいような気がするのである。
産経新聞の記事を引用しよう。
元同級生の女性に大便送りつけ逮捕 品名欄は「チョコ」「せんべい」
2012.2.28 20:42 [westナビ]
元交際相手の女性(61)に排泄(はいせつ)物を送りつけるなどしたとして、京都府警八幡署は28日、ストーカー規制法違反の疑いで、大阪府高石市東羽衣の無職、板東加陽(かよう)容疑者(61)を逮捕した。「自分の大便を送った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は1〜2月、3回にわたって京都府八幡市内の女性宅に排泄物の入った宅配便やひわいな言葉を書いたはがきを送ったとしている。うち2回が排泄物の入った宅配便で、品名欄にはそれぞれ「チョコ」、「せんべい」と書かれていた。
同署によると、2人は高校の元同級生。卒業後2年ほど交際した後は交流がなかったが、板東容疑者は約20年前から2〜3カ月に1回女性に電話。約6年前に「会おう」という誘いを断られると、3年ほど前から大量の商品カタログを女性宅に送りつけるなどの嫌がらせを始めたという。
恋愛感情というのはひとつ間違うととんでもない結果となる。大切なのは相手が自分に対して好意があるのかそうでないかを見極められることであり、特別な好意を持ってくれてないという事実がわかればあきらめるという潔さが必要だ。
恋愛は勉強やスポーツとは違う。勉強やスポーツならば努力の結果、現在の状況を変えることができる可能性はあるが、恋愛の場合ダメなものはダメなのである。たとえば谷亮子がオレに熱烈にアタックしてきてもオレは絶対に受け入れない。あのタイプの顔はオレはすごく苦手である。ところが黒木メイサがオレに言い寄ってくればオレは即座にOKするだろう。タイプは違うが板野友美ももちろんOKである。広末涼子や宮崎あおいを断る理由もない。恋愛とはそういう残酷なものである。「容姿」という宿命が恋愛の中ではかなり大きな要素なのだ。
もうひとつ大切な要素として「性格」がある。これはつきあってみないとわからない。しかし、つきあってみてこの相手とは駄目だと思えば、それはやっぱりダメなのであり、その性格を変えて自分の欠点を直してなんとか相手に受け入れてもらおうと努力しても、完璧に性格を変えることはできないからいつかはボロが出る。そうして破局を迎えるのである。
20歳の時の気持ちのままで40年間愛し続けたのならばそれは立派だ。しかし、その思いの純粋さも、ウンコを送りつけるという行為ですべてこの馬鹿は台無しにしてしまったのである。相手の気を引きたかったのならば、ウンコではなくて黄金や宝石を送るべきだろう。「ぼくとつきあってくれればこんなプレゼントを毎月あげます」というふうにチャレンジすればよかったかも知れないのだ。それをよりによってウンコを送りつけるとは言語道断である。おまえは純愛ジジイではなくてただのクソ野郎だったのである。
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