2012年02月21日(火) |
生活保護費をヤクザに渡すな! |
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生活保護費は本当に生活に困っている人にだけ支給すべきであり、そのゼニをバクチに使うようなヤツには一銭も支給する必要はない。そんな馬鹿は道ばたでのたれ死ねばいいのである。少なくともそのゼニが、まっとうに働いた方々の納めた税金であり、その支給を自分が受けたことを感謝するならば、そのような使い方はできないはずだ。同様に公費で賄われている医療費もそうだ。大量の向精神薬を出させて暴力団に横流ししてるようなクソも、支給停止して以後は永久に見捨てるべきである。一切の甘えを許さず、厳粛にルールを適用して不正が根絶されることをオレは橋下市長に期待しているのだ。
その第一歩がこれである。医療機関を指定制にすればそこに集まってくる人たちをチェックしやすくなる。ベンツに乗ってくるようなヤクザがいれば即座に生活保護を取り消せばいいのである。そこにサクラの患者を紛れ込ませて情報収集すればじゃんじゃん不正受給を摘発できるだろう。そうして保護費を削減していけばいいのである。
読売新聞の記事を引用しよう。
橋下市長、生活保護受給者受診病院に登録制
大阪市の橋下徹市長は20日、過剰診療などの不正請求対策として、生活保護受給者が受診する医療機関の登録制度を導入する方針を明らかにした。
政令市では初の取り組みで、新年度から生活保護率が突出して高い西成区で先行実施する。
受給者の受診医療機関を診療科目ごとに指定、登録し、調剤薬局は原則1か所にする。重複受診や不必要な訪問診療を抑制する狙いがある。
生活保護受給者は自己負担なしで診療や投薬を受けられ、費用は医療扶助として全額公費で支払われる。医療機関側が不正請求を重ねても発覚しにくく、橋下市長が対応策の検討を関係部局に指示していた。
また、生活保護法に基づく医療機関の新たな指定は、市独自に厳格化。過去5年に行政処分を受けた医師らが在籍すれば認めない。申請があった病院などに「仮免許」を与え、3年間は立ち入り検査などで不正がないかをチェックする。
(2012年2月21日00時08分 読売新聞)
橋下市長はまず西成区の実態解明に乗り出したわけだが、多くの暴力団構成員がひしめく街である西成区の住民はこの成り行きをどう感じるのだろうか。まっとうな市民は歓迎するだろう。「困るのは不正を行ってるクソ」どもばかりだからだ。
先日摘発された西成のサイコロ賭博場では、その日20万円負けたという生活保護受給者がいたという。こんなのは明らかにおかしいのである。なんでそんなに負けられるのか。どうしてそれだけゼニがあるのか。サイコロ賭博ができるほど元気ならまっとうに働けよと思うのだ。
行政が西成区につぎ込むゼニは最終的に暴力団の資金源となっていく。暴力団の最大のスポンサーは実は大阪市だったのである。年間に西成区につぎ込まれる福祉関連の予算は500億円にのぼるとも言われる。暴力団がこのおいしい金づるを見逃すわけがないのである。そのゼニは覚醒剤を仕入れたりするのにも使われるのである。
平松前市長が全く手出しできなかった大阪市の生活保護費不正受給問題を、橋下市長が徹底的に実態解明して詐欺師どもを一網打尽にすることをオレは期待している。それは政治が正義を実現することの第一歩だと思うからである。
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