2012年01月28日(土) |
日本はこんなに治安が悪いのか・・・ |
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ゼニが欲しかったら働けばいい。アルバイトを募集している外食産業やコンビニはいくらでもある。介護の現場のように慢性的に人手不足の世界もある。それなのに世の中には「働かないで」ゼニを手に入れようとする人間が多すぎる。そのあげくのはてに路上強盗である。しかもそれを行ったのが17歳と18歳の女子高校生だ。なんてひどい国になったんだとオレは呆れてしまうのである。この二人のカスは少年法のおかげで名前も顔も明かされないわけだが、少なくともやってることは大人の凶悪犯と同じである。しかも目に強いアルカリ性の薬品をかけて・・・とあるから被害者は失明する可能性もあったのである。この二人は檻に入れて大阪駅のコンコースにでもさらし者にしてやるべきではないのか。ここまでの馬鹿をどうやって矯正可能なのか。産経新聞の記事を引用しよう。
落とした携帯が決め手! ペットボトルで女子大生に液体 強盗致傷容疑で17歳と18歳の少女逮捕 2012.1.28 01:05
女子大学生の顔に液体をかけて目に重傷を負わせ、かばんを奪おうとしたとして、兵庫県警少年捜査課と西宮署は27日、強盗致傷容疑で、大阪府豊中市の通信制高校3年の少女(18)と、箕面市の通信制高校3年の少女(17)を逮捕した。逃げた際に少女の1人が落とした携帯電話から2人が浮上。県警によると箕面市の少女は容疑を認め、豊中市の少女は「いたずらでやった。強盗目的ではなかった」と、一部否認しているという。
逮捕容疑は、21日午後9時45分ごろ、兵庫県西宮市上大市の市道で、歩いて帰宅していた同市の女子大学生(23)に背後から徒歩で接近。ペットボトルに入ったアルカリ性の液体を顔にかけて両目に約1カ月の重傷を負わせ、手提げかばんを奪おうとしたとしている。
県警によると、少女2人は別々の学校に通うバイト仲間。女子大学生に「道を教えて」と声をかけ、振り向いたところに液体をかけたが、大声を出され、何も取らずに逃げた。その際、豊中市の少女が携帯を現場付近に落としていた。
このペットボトルに入ったアルカリ性の液体とはいったい何だったのだろうか。おそらくホームセンターなどで簡単に入手できる住居用洗剤の類だと思うのだが、具体的に書かないのはもしかしたら類似犯を防ぐためかも知れない。
大声を出されたために驚いてその場に携帯電話を落としていったとは実にマヌケな話だが、もしもそうした遺留品がなかったら捜査は難航していたかも知れない。そしてこの二人のコンビが起こした犯罪は果たしてこれだけなんだろうかということもオレは思うのである。
女二人組で仕掛ける犯罪といえば、たとえば出会い系サイトで男性を誘い、女二人で同時に相手をすると誘ってホテルに一緒に入って、睡眠薬などで眠らせてそのスキに金品を奪うという昏睡強盗が考えられる。男性が目覚めた時にはもう女たちの影も形もないわけだが、女子高生とホテルに入ったという破廉恥行為をすでに行っている男性は、おそらくその被害を警察に届けることはないだろう。そういう余罪はないのだろうかとオレは想像するのである。
ただ、今回の事件で被害者は目に重傷を負ったのである。まだ回復するかどうかはわからないのだ。もしかしたら視力は戻らないかも知れない。どんな金額になってもその賠償をきちっとこの二人にはさせたいのである。その賠償のために何十年も重労働することになったとしても、それが犯罪の報いというものである。少年法なんてもので救済する必要はない。きちっと行為の責任をとらせて罰を与えないといけない。
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