2012年01月15日(日) |
謎のブーツマニアにご注意! |
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なぜ女性ではなくてその身につけているものにだけ興味がある変態さんが存在するのだろうか。正常な感覚の持ち主であるオレには、変態さんの考えてることは全くわからない。そうした謎について、オレは4年以上前にこの日記で取り上げたことがある。それは 「 下着泥棒はパンツの夢を見るか?」という題名だった。
しかし、変態さんにもいろいろなのがいる。中には女性のブーツや靴にだけ興味を示す変態もいる。それがたとえばこの朝日新聞の記事に出ている変態だ。
若い女性のブーツ狙った強盗続発 足つかみ脱がす 大阪
大阪府警高槻署管内(高槻市、島本町)で、若い女性がブーツや靴を奪われる事件が起きている。奪われた際に転んで負傷した女性もおり、同署は同一人物による強盗事件の可能性があるとみて捜査している。
高槻署によると、13日午後11時半ごろに会社員の女性(27)から「路上で男にブーツを奪われた」と110番通報があった。男は帰宅中の女性に後ろから近づき、いきなり足をつかんでブーツを脱がせて奪い去ったという。男は身長165センチほどで、黒っぽい服に帽子をかぶっていた。女性は襲われた際に転倒して軽傷を負った。
同署管内では昨夏以降、今回も含めて同様の事件が4件ほど確認されているという。(染田屋竜太)
いきなり背後から襲ってきて、ブーツを奪って去るわけだが、もちろん強引に奪い取って脱がすので転倒した女性はケガをすることもある。どうすればこの犯人を逮捕できるのだろうか。やっぱりおとり捜査しかない。襲われた女性にはなんらかの共通点があるはずだ。それを参考にして、この犯人が襲いたくなるような場所や時間を選んで、ブーツをはいた女性(実は警官)を歩かせて襲わせるのである。あるいはブーツの中に発信器を仕込んでおいて、一度盗まれてから犯人の家を突き止めてもいい。
それにしてもブーツを盗まれた女性はその後どうしたのだろうか。そこから後は裸足で帰ったのだろうか。靴がないというのは実は由々しき問題なのである。寒いこの季節、裸足ではとても帰れないじゃないか。タクシーでもひろって帰るしかない。このブーツマニアに欠けてるのは盗まれた女性への思いやりの気持ちではないか。もしも代わりの履き物を用意して犯行に及んだならば少しは見直したのにと思うのである。
足にピッタリしたブーツを脱がすのはなかなか困難だとオレは思うのである。その時にこの変態野郎には必ずスキができるはずだ。この変態野郎の顔面に、ブーツで強力な蹴りを入れてやって撃退してやればいいのである。ブーツのかかとで顔面を強打されれば普通の人間ならかなりのダメージを受けるはずである。もちろんその行為は正当防衛である。目を蹴られて失明したとしても、悪いのはその変態さんだ。蹴って蹴って蹴りまくってやればいいのである。
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