2011年11月01日(火) |
民主党はここまで人材不足なのか・・・・ |
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国会の審議中に静かに聴くことに集中できないでヤジを飛ばすだけのクソ議員が多いのは昔からなんだが、このような記事を読むと改めてあきれるのである。朝日新聞の記事を引用しよう。
国会の民主党「学級崩壊」 ヤジ・離席・欠席…
国会審議中の途中離席やヤジが目に余るとして、31日の民主党代議士会で党の幹部らが相次いで苦言を呈した。ただ、収まる様子はなく、さながら「学級崩壊」の状態だ。
代議士会では、まず平野博文国対委員長が本会議中に席を離れる議員が多いことを指摘し、「緊張感を持つように」と要請。続いて、山井和則・衆院議院運営委員会理事は「ヤジが行き過ぎている。子どもの教育上もよろしくない」という横路孝弘議長の発言を紹介した。しまいには司会役の細川律夫代議士会長までも、「代議士会は大事な場」だとして、空席が目立つ代議士会への出席を呼びかけた。
立て続けの注意にもかかわらず、代議士会直後の本会議では離席が続発。空席は民主党だけで30を超えた時もあった。
民主党の議員たちの傍若無人ぶりがあまりにも目に余るので、民主党代議士会で党幹部の方々が苦言を呈したのである。そうやって注意したにもかかわらず、直後の本会議では離席が続発したという。あまりにもひどすぎないか。自分たちが国会議員であるということの意味がわかっているのだろうか。国会議員は「選良」でないといけないのである。これでは「選良」でなくて「選悪」である。
大臣が辞任するたび、オレは「なんでこんなヤツを大臣に・・・」といつも思っていた。しかし、「変ななヤツしかいない」ということが民主党の実態だったとしたら、すぐに失言で辞めさせられるような人間ばかり登場するのもわかるような気がするのだ。そこまで人材が枯渇しているのだ。民主党にはまともな議員がいないということなのだ。
ヤジ・欠席・離席・・・という状態は引用された記事にあるようにまさに「学級崩壊」である。それがしつけのできていない小学生ならわかるが、れっきとした大人たちの姿なんだからタチが悪いのである。なんでもっとまともな人材を集められなかったのか。
この「選悪」たちは何のために国会議員になったのだろうか。横峯議員のように無料パスをじゃんじゃん使いまくりたいからという迷惑なオッサンもいれば、覚醒剤で捕まったシャブ中議員、小林憲司もいた。議員秘書で覚醒剤で捕まった者もいたが、議員本人の覚醒剤使用なんて前代未聞である。
自民党が勝手にコケてくれたので政権が転がり込んだ民主党は、規模拡大に走る余り陰の資質に欠けたクズどもを大量に即席議員にした。その結果が今の状況につながってるのだろう。それにしてももう少しマシなのをちゃんと議員にしておけよとオレは思ったのである。
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