2010年12月07日(火) |
日本はこれからどうなるのか? |
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経済が全くわかっていない菅首相は今後も日本の「経済成長」が可能だと思ってるようだが、オレはそういうことは全く期待していない。「経済成長」ではなくてむしろ「経済縮小」がゆるやかに進むとオレは思ってるからだ。
人口が減少に向かい、鉄道を利用する通勤客が年々減っていくことで鉄道会社の売り上げが減少し、百貨店の売り上げが昨年比でマイナスになり、クルマの燃費が向上してガソリンの消費量が減り、勤労世帯の平均賃金の減少で可処分所得が減り、というふうに経済のさまざまな要素はすべて右肩下がりなのである。ここで政府の取りうる政策は二つある。一つはこのまま衰退に任せること、いわゆる自然死を待つというやり方である。もう一つは延命治療を行うということ。国の借金を増やして無理矢理に見せかけの需要を発生させて、本来縮小しているはずの経済を無理に成長してるように見せかけることである。今のところ政府はどうやら後者の道を取ろうとしてるようだ。しかし、その先に待ち受けてるものは国債のデフォルト、そして国家の破産である。このまま進めば20年以内にそういう日が来るとオレは予想する。国債残高が国民の金融資産を上回った時である。
借金を増やさずに経済成長させる方法が一つある。それは門戸開放政策だ。韓国や中国からの人の流入を無制限に認めてしまって、減少分の人口をその流入分で補おうとする方法である。すでに日本国内に居住する外国人の中で最多を占めるのは中国人である。いつのまに在日韓国・朝鮮人を超えてしまったのだ。
民主党は外国人に地方参政権を与えようとしているわけだが、そうなると確実に多くの地方自治体が外国人に乗っ取られていくだろう。中国政府がそれを画策していて、民主党はそれを実現するためのアシスト役に回ってるんじゃないかとオレは最近の政局を見て感じているのだ。この動きを民主党は歓迎してるのだろうか。菅直人は何にも考えてないボンクラなのできっと気がついていないだろう。
人口の減少分をそのまま放置するのか、それとも外国人を流入させて景気と人口を維持するのか。どうも民主党の政策は後者を目指しているような気がしてならないのだ。その上で借金も増やしていく。門戸開放政策+イカサマ経済成長というのが菅首相の政治の方向性なのだろう。オレはそれには反対だ。断じてそれは間違ってると思うのだ。このまま馬鹿な政治家に任せたとき、30年後の日本は中国の一部分になってるだろう。人口の中で中国人の占める比率は3割を超えているだろう。政府が何も手を打たなかったら確実にそうなる。
絶対に外国人に参政権を与えるべきではない。土地所有にも厳しい制限を設けるべきだ。そうしないといずれ南西諸島の小島の土地が中国資本に買い占められ、中国によって領有宣言されるのは確実である。中国は日本の「沖ノ鳥島」を「あれは島ではなくてただの岩だ」と主張していて存在を認めていない。中国の論理で行けば、領海を主張できる島には人間が居住していないといけないことになる。それを拡大解釈して、南沙諸島ではただの岩に無理に人を居住させて「中国人が住んでるから中国の領土だ!」と主張しているのである。その論理で行けば、南西諸島の小島が「住民が全員中国人だからここは中国領である」と領有宣言されることは間違いない。北方領土でロシアに舐められ、竹島で韓国に舐められ、尖閣諸島問題では中国に舐められてる日本は、今後も領土を失い続けるだろう。その流れを変えることは不可能だ。
大阪で大量の中国人が入国と同時に生活保護申請していて、それがいったん認められていたという事件があった。親族と称していたのがDNA鑑定の結果すべて虚偽とバレているのに強制送還もしない。なぜそのような不法行為の根絶を政府として中国政府に申し入れないのか。おそらく摘発されずに入国してそのまま生活保護の受給も認められ、すでに何年も生活している人たちも大勢いるだろう。生活保護の申請が一度認められれば打ち切られることもない。若いときに病気を装って申請が受理されればもう一生パチンコ三昧で遊んで暮らせる既得権である。その上妹を奴隷にしてバイト代を全部取り上げていたクソ姉がついこのあいだ門真で逮捕されたが、こんな連中にまで支給されるのだから困窮者を装った中国人経済難民が認定を得るのは簡単なことである。そうした人々が増えればますます人々の勤労意欲は失われていくだろう。
首相が「経済成長を止める」と宣言すること、そして徐々に社会を縮小していくこと、資産バブルを一気に崩壊させるのではなくて、徐々に滅んでいくことが今の日本のとれる唯一の生き残り策だとオレは思っている。滅んでいく運命にはもう逆らえない。ただその速度を少しでも落として欲しいとオレは願うだけである。
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