2010年12月01日(水) |
これが本当のクソ坊主だぜ! |
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「クソ坊主」というコトバがある。これはただの暴言であって、決してその「坊主」がクソまみれであるとかいう意味ではない。ここでの「クソ」というのは「ウンコ」を意味するのではなくて、程度が甚だしくひどいという意味で用いられる比喩的表現である。しかし、本当に「ウンコ」まみれの僧侶がいたのである。オレはそいつにこそこの「クソ坊主」という暴言を進呈したい。おまえこそがまぎれもなく「リアルクソ坊主」なんだと。読売新聞の記事を引用しよう。
自称僧侶、寺に汚物まく…礼拝所不敬で逮捕
静岡県警静岡中央署は29日、静岡市葵区飯間、自称僧侶諸星肇容疑者(37)を礼拝所不敬の疑いで逮捕した。
発表によると、諸星容疑者は今年9月5日深夜、同区内の寺院の本堂や境内に、ペットボトルに詰めて持ち込んだ汚物を投げつけた疑い。
諸星容疑者は2008年12月頃からこの寺院で修行していたが、約1か月で辞めたという。「指導が厳しく、住職に恨みがあった。今年初め頃から約10回やった」と容疑を認めているという。
(2010年11月30日15時23分 読売新聞)
このクソ坊主は「礼拝所不敬罪」というあまり目にしたことのない罪名で逮捕されている。こういう罪があるのならば、政治家の靖国神社の参拝に対して暴言を吐くどこかの国の連中もどんどん検挙してもらいたいと思うのである。
それにしても、ペットボトルに自分の(たぶん自分のだと思うが・・・)ウンコを詰める作業をこのクソ坊主はどんな気持ちで行ったのだろうか。世間には「スカトロマニア」という趣味嗜好があるそうだが、普通の人ならあまり見たくもないモノである「ウンコ」を触れたり詰めたりすることが、このクソ坊主はなんの抵抗もなかったのだろうか。その作業の時はどれほど臭かったことだろうかと、オレは想像したくないことをついつい想像してしまうのである。
2年前にこの寺でわずか一ヶ月ほど修行して、そして修行に耐えきれずにリタイアしてしまったこのクソ坊主はその後どこかでちゃんと修行できたのだろうか。「僧侶」を名乗る以上、どこかの寺で正式に修行を終えて僧侶免許を得たのだろうか。あるいは自分で僧侶になったつもりだけなんだろうか。いずれにしてもこのクソ坊主はとても「み仏におつかえする」ような高邁な人格ではないことは確かである。ただの「クソ野郎」あるいは「クソ」なのであって、「クソ坊主」とわざわざ「坊主」をつけてやるだけの値打ちもないのである。
歩いていてうっかり犬のウンコを踏んづけてしまうととても落ち込んだ気分になる。オレの家の前にウンコをして去っていくクソ犬とその飼い主は、いっそ落雷に打たれて死んでくれと思う。それくらい人はウンコを忌み嫌うのである。あなたは自分の部屋がウンコまみれになっている状況を想像できるだろうか。そのウンコまみれの部屋をたとえ掃除してきれいにしたとしても、そこにウンコが存在したという記憶まで消すことはできないのである。それほどまでにウンコというのはこの世で最強の存在なのだ。
オレはウンコが苦手である。そんなオレの日記という神聖な場所でこの忌まわしいコトバを何度も書かなければならなかったことに対して、このクソ坊主に対して怒りを覚えるのだ。読者の皆さん、今日の読むに耐えないクソ日記の責任は書き手の江草ではなくて、このクソ坊主にあるのだということをどうかご理解のほどお願い申し上げます。
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