2010年10月16日(土) |
医師も教授も大麻で仲良しだい! |
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インターネット通販で簡単に種子が買えるということで、大麻の栽培がバレて検挙される者たちが後を絶たないが、お医者さまも大学教授もみんな大麻が大好きなのである。そういうわけで検挙された仲良しコンビを紹介しよう。読売新聞の記事からの引用である。
大麻仲間か…老人介護施設長と大学助教逮捕
薬物連鎖
福岡県警中央署は15日、福岡市中央区地行4、老人介護施設(福岡県春日市)の施設長で医師の山本公正(44)、同市南区若久5、九州看護福祉大(熊本県玉名市)鍼灸(しんきゅう)スポーツ学科助教、井上晴豪(せいごう)(41)両容疑者を大麻取締法違反(共同所持)容疑で逮捕した。
発表によると、2人は15日午前8時35分頃、山本容疑者の自宅マンションで、紙巻き乾燥大麻1本を所持した疑い。山本容疑者は「吸うために持っていた。2、3年前から吸っていた」と認め、井上容疑者は「大麻があることは知っていたが、自分の物ではない」と容疑を否認しているという。
2人は数年来の知人。紙巻きの大麻は吸いかけの状態でキッチンのコンロ付近にあり、近くで大麻を吸引するためのパイプも見つかった。中央署は同日、2人の自宅と山本容疑者が勤務する老人介護施設を捜索した。「山本容疑者の自宅で複数の人物が大麻を吸っているようだ」との情報提供があり、内偵していた。(2010年10月15日22時30分 読売新聞)
今回の場合、老人介護施設の施設長が大麻の常習者だったわけである。オレにはその介護施設の入所者にも蔓延してるような気がしてならない。しかし面白いのはこの言い訳である。「大麻があることは知っていたが、自分の物ではない」このような言い逃れがどこまで通用するのだろうか。オレはそれが知りたいのである。
それにしてもこういう人間を助教授にしている九州看護福祉大も面目丸つぶれなのである。どのような処分を科すのだろうか。
かわいそうなのはそこで学ぶ学生である。突然講義や実習を担当している助教授がいなくなれば、そのあとはどうなるのだろうか。こんなことを防ぐためにも日本の学校は即座に全教職員の薬物検査を実施すべきである。逮捕されてからでは遅いのだ。もっとも自分たちが習っている先生がおかしいということくらい、学生は気づくべきかも知れないが。大学の側の管理体制がどうだったのかということもオレはかなり気になるのである。
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