2010年08月08日(日) |
親に似ました! 日本一のバカ息子 |
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森喜朗元首相といえば、えひめ丸の事故の時に平然と賭けゴルフをしていたオッサンである。そんな親を持つと息子も大変だと思うのだが、息子もなかなかのバカ息子だったのである。泥酔してクルマでコンビニに突っ込むというのはなかなか普通の人間にはできない。事故を起こしたとき、ろれつが回らないということだったので相当酔っていたのだろう。人をはねなかっただけでも運が良かったというべきか。読売新聞の記事を引用しよう。
酒気帯びコンビニ突入容疑、森元首相の長男逮捕
酒気帯びで乗用車を運転し、コンビニ店に突っ込んだとして、石川県警小松署は7日、森喜朗元首相の長男で、自民党県議の森祐喜容疑者(45)(石川県能美市下ノ江町)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
調べに「飲酒運転をして事故を起こした」と供述しているという。
森容疑者は同日、秘書を通じて県議会議長に辞職願を提出し、受理された。
発表によると、森容疑者は同日午前10時10分頃、石川県小松市大島町の県道を、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。コンビニ店正面に向けて駐車する際、車止めを乗り越え、店の風よけガラス(縦180センチ、横100センチ)を破って止まった。けが人はいなかった。
通報で署員が駆けつけた際、森容疑者のろれつが回らなかったため調べたところ、基準値を上回るアルコール分が検出されたという。
捜査関係者によると、森容疑者は「昨夜(6日)は、店で飲んでいた」と供述。事故当時については、「ブレーキを踏もうと思って、アクセルを踏んでしまった」とも話しているという。
森容疑者は2006年3月に県議補選で初当選し、2期目だった。
(2010年8月7日21時10分 読売新聞)
この不肖の息子は今後はどんな人生を送るのだろうか。親の七光りで県議にはなれたが、それを辞職してしまうと、こいつに勤まる仕事があるのだろうか。そもそもこんなバカなら親の秘書にもなれなだろう。息子を県議にしたということは将来は国会議員にして自分の地盤を継がせたかったのかも知れない。しかし、これでその夢も完全についえた。そうなるといったいどんな仕事なら勤まるのかと思うのである。
この事件を聞いて世間の反応はどうだろうか。森喜朗という人は戦後の総理大臣の中で不人気投票1位になりそうな勢いの方なので、それほど同情する声はなさそうな気がする。あんな親だからバカ息子でも仕方ないと思われるのかも知れない。問題はその選挙区である。無関係な第三者に譲るのか、あるいは他の親族に引き継がせるのか。そのあたり興味がわくのだ。
親が政治家であるということはこの不肖の息子にどんな影響を与えたのだろうか。せっかくだから森ゆうき議員のWEBサイトをWEB魚拓で残しておきたい。こういうヤツがいたという事実を記録するために。
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