2010年07月30日(金) |
死人に年金無しを徹底せよ! |
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老人が死んだことを家族が隠し通して年金を詐取する事件が相次いでいる。こういう詐欺家族には厳罰を科して、不当に得たゼニをすべて返還させるべきである。弁済するゼニが足りなかったら家を売り飛ばしてでも払わせるべきだろう。死人の年金ににむらがるハイエナ家族を撲滅するために、どんどん立ち入り調査をすべきであり、調査拒否の場合は年金の支給を即停止すべきである。90歳以上の年金受給の高齢者に関して日本中で今すぐ緊急調査を行って不正受給を摘発すべきである。
それにしてもこの111歳の30年間というのはちょっとやりすぎだろう。ここまで行けば家族全員実刑判決で刑務所にぶち込んでやれよ。朝日新聞の記事を引用しよう。
都内男性最高齢111歳、30年前に死亡か 自宅に遺体2010年7月29日14時1分
戸籍上は111歳で東京都内の男性最高齢者、加藤宗現さん=足立区千住5丁目=が約30年前に死亡していた疑いがあることが、警視庁千住署への取材でわかった。足立区から6月、同署に「加藤さんが本当に生きているのか確認がとれない」と相談があり、同署員が今月28日午後、自宅で加藤さんとみられる遺体を発見した。加藤さんには現在まで妻の遺族共済年金が支給されていた。同署は保護責任者遺棄致死と詐欺の疑いで調べている。
加藤さんは1899(明治32)年7月22日生まれ。長女(81)の一家と同居していた。
千住署などによると、今月26日夕、同署員と区職員らが加藤さんの長女と孫の女性(53)に自宅への立ち入りを求めた。長女と孫は「おじいちゃんは誰にも会いたくないと言っているので会わせられない。何十年も病気にかかっていません」などと説明し、立ち入りを拒んだという。28日午前、孫が同署を訪れ、「祖父は30年前に『即身成仏したい』と言い出し、1階の部屋に引きこもった。祖父は厳しい人だったので、部屋に入ることができなかった」と話したという。
加藤さんとみられる遺体は1階の寝室内のベッドの上で見つかった。下着や肌着などを身につけ、毛布がかけられた状態だった。遺体はミイラ化しており、一部は白骨化していた。
加藤さんの妻は2004年に死亡。加藤さん名義の銀行口座には、遺族共済年金として同年10月分から今年6月分まで、合計約945万円が入金されていた。口座からは7月に入り、6回にわたり計270万円が引き出されていた。残高は約340万円になっていたという。
東京都によると、加藤さんは現在も都内の男性で最高齢の扱いになっている。都は国の要請を受け、最高齢者に氏名公表の可否について意向を調べているが、加藤さん側からは公表を希望しないとの返事が寄せられていたという。
この嘘つき家族はこんな見え透いた言い訳もしていたらしい。産経新聞の記事も引用しておきたい。
111歳男性 「岐阜県の寺にいる」「会わせるわけにいかない」足立区調査に家族説明 2010.7.29 22:31
111歳で都内最高齢だった東京都足立区の加藤宗現さん方でミイラ化した男性の遺体が見つかった事件で、加藤さんの長女(81)が6月、足立区の実態調査に対し、「(加藤さんは)岐阜県の寺にいる」と虚偽の説明をしていたことが分かった。区が29日、明らかにした。
また、加藤さんは高齢者向けの奨励金などとして、区から現金や商品券13万6千円分を受給していたことも判明。区は不当利得と判明次第、返還請求する方針。
同区によると、区は2月から5回にわたり加藤さん宅を訪問する実態調査を実施。6月11日に区職員が訪問したところ、長女が「(加藤さんは)存命しているが岐阜県の弟のところにいる。寺で説法をしている」などと応対したという。だが、区が寺に確認したところ、加藤さんが寺にいた形跡はなく、また、加藤さんの弟もすでに亡くなっていたという。
これを受け、区が7月15日に孫の男性(49)と連絡を取ると、男性は「(加藤さんのことは)母と姉が管理している。私は一切関知していない」と回答。
さらに、7月26日、区は千住署員らと加藤さん宅を訪問したが、応対した長女とその夫(83)、孫の女性(53)の3人は「2階で寝ているが、本人が『会いたくない』と言っている。会わせるわけにはいかない」と約1時間にわたって拒絶したという。
子も孫もとにかく、関係した家族全員詐欺罪で刑務所にぶちこんでやれよ。家族の間では「すでに死んでることは周知」だったわけで、だからこんなふうにウソをつき通したのである。なんと情けない連中だろうか。親の葬式も出さずにその年金のゼニにずっと寄生し続けたのだから。
これが死体の置かれていた部屋の見取り図である。
死者本人がもらっていた年間約40万円の老齢福祉年金だけではなく、平成16年に妻が亡くなった後はその妻が加入していた公立学校共済組合の遺族年金も受給している。それは月額十数万だという。家族が詐取した金額はどれだけになるのだろうか。30年×40万円の1200万円に、遺族年金の945万を合わせると2000万円を超えるのだ。この金額は弁済させるべきである。こんなものに時効などと言うな。不当利得はすべて没収の上、相応の罰を与えて懲らしめるべきである。
101歳で亡くなったという妻も、本当にそんな年齢まで生きていたのだろうか。そっちはもと教員だけに年金額も多い。そっちももしかしたら年金詐取していたのじゃないかとオレは勘ぐってしまうのだ。
おそらくこの家族は自分たちのやったことをそんなに悪いとは思っていないはずだ。そして全国にはこの家族同様に死者の年金を家族が受給している詐欺行為が無数にあるはずだ。だからこそ厳罰に処して、このような詐欺が許されない悪であることをアピールすべきである。
親の年金をあてにして暮らしている中年ニートが今日本にはたくさんいる。そいつらは親が死んだらどうするつもりなのか。おそらくかなりの数の連中が、親の死んだことを隠して年金を受給し続けようとするだろう。いったん勤労意欲を無くしたヘタレは始末に負えない。あるいは「仕事がありません」と言って生活保護を受給しようとするのだろうか。中年ニートのまま働かなかったのは自己責任である。そいつらがそのまま生活保護に移行してやっぱり働かずに納税者に寄生して生きようとするのである。そんなヘタレどもはまとめてどこかの無人島に捨ててくれよとオレは思うのである。こういうことをオレが書くとどこかの人権屋が「憲法で生存権は保障されている」とケチをつけてきそうである。ヘタレや穀潰しにもまっとうな市民と同じ権利が保障されてるというのがオレは許せないのである。エラそうに権利を主張するのならおまえらちゃんと義務を果たせよと言いたいのだ。
日本には無数の穀潰しが居る。無職ですることがないからと髪の毛を真っ黄色にして息子の背中に火をつけているクソ野郎もいる。こういう連中をまとめて島流しにすることはできないのか。オレは自分の納めた税金を穀潰しどものために使って欲しくはないのである。
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