2010年04月30日(金) |
タバコのポイ捨ては犯罪です! |
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タバコのポイ捨ては犯罪だ。ポイ捨てに対して罰金を取る自治体がかなり増えていることからもこれははっきりしている。しかしそのポイ捨てを注意されると、たいていそのポイ捨ての連中は逆ギレして怒り狂ったりするのである。今回、タバコをポイ捨てしたクソ女を注意した正義の公務員が逮捕されているのはまことに納得のいかないことである。この公務員を逮捕するのなら、同様にポイ捨ての女も逮捕すべきである。アサヒコムの記事を引用しよう。
たばこポイ捨て注意で口論 女性殴った容疑、公務員逮捕 2010年4月29日23時13分
たばこのポイ捨てを注意して相手と言い合いになり、仲裁に入った女性の顔を殴ってけがをさせたとして、福岡県警中央署は29日、福岡市東区に住む九州地方整備局の男性職員(51)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。職員は調べに対し、「殴ったのではなく、払った手が当たった」と供述しているという。
中央署によると、職員は同日午後5時半ごろ、同市中央区地行浜2丁目のバス停で、女性がたばこを路上に投げ捨てたのを注意して言い合いになった。女性の友人の飲食店従業員の女性(23)が止めに入ったところ、顔を殴ってけがを負わせた疑いがあるという。現場のバス停はヤフードーム前。デーゲームで行われたプロ野球ソフトバンク―楽天戦を観戦した客で込み合っていたという。
オレははっきりと言いたい。ポイ捨てを注意されて文句を言うようなクソ女は殴られるべきであると。暴力を肯定するわけではないが、自分の間違いを注意されて文句を言うような馬鹿は、殴られた方がいいような気がするのだ。それでオレは思うのである。どうしてそのクソ女ではなくて、仲裁に入った女を殴ってしまったのかと。しかし、本当に殴ったのだろうか。もしかしたらこのクソ女が騒ぎを大きくするために、仲裁に入った女性に「殴られた」と言わせたのかとオレは勘ぐってしまうのだ。
そして、この51歳男性はどこに勤めているかまで報道されているが、これでは本人が特定されてしまう。だったらそのポイ捨て女はなぜ名前を出してやらないのか。そのポイ捨てクソ女こそ、名前や職業をを公表して、「自分が悪いのに注意されたら逆ギレした救いようのないサイテーの女です」と報道してさらし者にすべきじゃないのか。
タバコのポイ捨ては重大な犯罪だ。その結果火事が発生するかも知れないし、捨てられたタバコの吸い殻を幼児がうっかり食べればたいへんなことになる。それに比べて、仲裁する時に軽く手が当たったというのは取り立てて報道するべきことではない。そんなことは全くどうでもいいことである。
このような報道のされ方をすれば、怖くてタバコのポイ捨てを注意できなくなるだろう。間違ったことをしている側がお咎めなしで、正しいことをした人がこうして犯罪者扱いされるのはなんと理不尽なことであろうか。
この事件が、仲裁に入った女性に「手が当たる」のではなくてどうせなら「ポイ捨ての女がぶん殴られる」という事件だったらよかったのにとオレは思ってしまうのである。それにしてもタバコのポイ捨てはどうしてなくならないのだろうか。地方自治体はもっともっとその罰金を高くして、それで財源を賄えばいいのにとオレは期待してしまうのである。まっとうに働く方から取り立てる税金は軽く、馬鹿からむしり取る罰金は高くするのはしごく当然のことだと思うのだ。
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