2010年04月29日(木) |
中国をオリンピックから追放しろ! |
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これはあまりにもひどいじゃないか。選手の年齢を詐称して14歳の中学生を16歳という事にして出場させていたとは。勝つためにこんなルール違反を平気で仕掛けてくる中国という国をスポーツの国際大会の場に迎えることに対してオレは反対したいのである。読売新聞の記事を引用しよう。
年齢詐称・中国体操選手を失格、団体「銅」剥奪
ロンドン=近藤雄二】国際オリンピック委員会(IOC)理事会は28日、2000年シドニー五輪の体操女子団体総合で銅メダルを獲得した董方霄を失格処分とし、中国チームのメダル剥奪を決めた。
IOCの発表によると、五輪当時、国際体操連盟(FIG)の定める年齢制限16歳に達しない14歳だったことによる規定違反。4位の米国が繰り上がる。
08年北京五輪での中国女子体操選手の年齢詐称疑惑を発端に調査を行っていたFIGは今年2月、董のシドニー五輪と99年世界選手権時の全記録の抹消を決め、IOCに五輪のメダル剥奪を勧告していた。
IOCは、シドニー五輪個人種目のゆかで6位、跳馬で7位となった董の記録も抹消を決めた。
董はシドニー五輪時、83年1月20日生まれと登録したが、北京五輪に役員として参加した際、86年1月23日生まれと登録。現在所持するパスポートや履歴書も、後者の生年月日となっている。(2010年4月29日00時53分 読売新聞)
中国に対する処分は「メダル剥奪」だけでいいのか。その程度の軽い処分で済ませれば、あの国のことだから「今度はバレないようにしよう」と工夫するだけだろうし、今回のことだって、詐称していた方の年齢が正しいのだと後からパスポートや履歴書の方を変えてきそうである。勝つためには手段を選ばない国に対して国際社会がとれる対処は、やはり厳しいペナルティしかないのだ。
ここはいったんすべての国際大会から中国選手を排除するしかない。そして改めて中国政府に対して、参加を認めるための条件を提示してやればいいのである。オレはもともと北京五輪をやらせることに対しても反対だった。スーダン・ダルフール地方での大規模な住民虐殺に手を貸し、虐殺の黒幕であるスーダン政府軍に武器を供与して油田地域の住民を難民化させるという人権抑圧を支援していた中国にはオリンピックをやる資格などもともとなかった。南沙諸島に進出して、はるか沖合のベトナムやフィリピンの近くまで
「オレの領土だ」と軍艦を派遣して実効支配してしまうならず者国家をどうして国際社会は容認しているのか。この機会に中国政府に対して「NO!」を突きつけることも大切である。
南沙諸島からの撤退、チベットの独立認可、アフリカ諸国への武器輸出の自粛、日本近海での示威行動に対する謝罪などを条件にしばらくの間、中国のスポーツ選手は国際大会への参加を禁止してやればいいと思うのである。
そして復帰を認めてもらう際には、国家主席が迷惑を掛けた関係諸国に出向いて、きちっとお詫び行脚すべきだろう。しかもその場面はテレビ放映して、10億の中国国民に見せないとだめである。自分たちの国家が卑怯なことをした責任をとって国家主席が謝罪して回ってるという現実を国民に見せないとだめだ。
オレは中国という国家が今後世界の軍事的覇権を握っていくことを恐れている。そのためには中国の戦略に対して世界が「NO」を突きつけること、そして中国国民もまた自分たちの国家がいかに世界に迷惑を掛け、誤った方向に動いているかを理解する必要があるのだ。南京虐殺を世界にアピールして他国の虐殺は非難するくせに、チベット侵攻時の数百万人レベルの住民虐殺を決して認めず、それどころか映画「セブンイアーズ・イン・チベット」を上映禁止にするような腐った国であることをもっと国際社会は問題にすべきである。「オマエの国はうそつきばかりだから信用しない!」という態度をすべての国が見せるべきである。
このようなことを書いたら、もしかしたらオレのこの日記に対して中国からのサイバーテロが行われるかも知れない。勝手に侵入してデータを書き換え、中国に対する批判記事があれば全部削除されるかも知れない。いや、日記を削除するだけではなくてオレという中国政府にとって都合の悪い存在を削除するために、刺客が送られるかも知れない。クルマに乗ろうとしたら爆弾が仕掛けられていてふっとぶなんてことになったらどうだろうか。もしもオレがそうした不慮の事故で消えるということがあれば、読者のみなさんはオレを攻撃した存在が何ものであるかを世間に訴えてほしいのである。
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