2010年03月07日(日) |
育ちの悪いクソガキは学習院に来るな! |
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学習院と言えば日本一格式の高い私学であるとオレは思っていた。だからこそ皇室の方々が通われるのだ。オレのような育ちの悪い一般庶民は絶対に入学してはならないのだ。そんなあこがれの学校なのである。その学習院の小学校に通う児童は日本一お行儀がよいとオレは思っていたのだ。そんなところに育ちの悪いクソガキが混入することなどあり得ないと思っていたのである。しかし、現実にはそうでなかったようである。なんと、天下の学習院でも学級崩壊が起きていたのだ。読売新聞の記事を引用しよう。
愛子さまが今週初めから学校欠席、不安訴え
宮内庁の野村一成・東宮大夫は5日、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が、腹痛や学校生活の不安を訴え、今週初めから学校を欠席されていることを明らかにした。
野村大夫によると、愛子さまは、2月22日から37度台の発熱など風邪の症状で欠席。今週になって症状は回復し、ご夫妻も促して3月2日に一度登校した。しかし、その前後から腹痛や登校への不安感を訴え、登校したいとの意欲を示しながらも、3日以降、欠席が続いている。理由として複数の男児の乱暴な行動を挙げられたという。野村大夫は「公の立場の方が1週間学校に行かれていないということで説明した」としている。
学習院の説明によると、昨年7月から11月にかけ、2年生の別のクラスの男児数人が、かばんを投げたり、大声で騒いだりして学年全体が荒れていた時期があり、保護者からも苦情が寄せられた。愛子さまは2日は4時限目の国語の授業だけ出席したが、帰り際、以前騒いでいた男児2人が急に走り出し、ぶつかりそうになった。学習院は「以前のこともあり、怖い思いをされたのではないか」としている。
学習院の東園基政・常務理事は「他の迷惑になる児童がいたことは事実だが、現在は沈静化している。愛子さまが直接、いじめや暴力の対象になったことはないが、3年生のクラス替えなどの際に配慮し、保護者にも規律順守を改めて呼びかけるなど早急に対応したい」と話している。(2010年3月5日20時24分 読売新聞)
記事の中には「別のクラスの男児数人が、かばんを投げたり、大声で騒いだりして学年全体が荒れていた」とある。たかが小学2年生である。そんなクソガキはケツでも叩いて泣かせてやればいいと思うのだが、やはり天下の学習院だからそんなわけにはいかないのだろうか。それにしてもブランドイメージも地に墜ちたものである。そんなレベルの低いクソガキが入学してくるとはそもそも考えられないのだ。どうしてそんなことになったのだろうか。
オレが知りたいのはそのクソガキの処遇だ。反省してよい子になったとは考えにくいのである。退学させたとかならちゃんとその旨を説明すべきだろう。愛子さまが登校拒否になるくらいだから相当いやなことがあったはずである。もしかしてそのクソガキどもからいじめを受けていたのだろうかとオレは心配するのだ。そして、恐れ多くも愛子さまに対していじめを行うとは天をも恐れぬ連中である。これがもしも戦前なら親は切腹させられただろう。いったいそのクソガキが誰なのか。そのクソガキの親は誰か。もうすでに2ちゃんねるでは名前が晒されているのかも知れない。
しかし、この学習院の学級崩壊は以前から起きていたのかも知れない。なぜ悠仁親王殿下が学習院ではなくてお茶の水附属幼稚園に御入園になるのかである。その理由として、3年保育があるからとか、同世代の子どもとのふれあいを増やしたいとかいうことがあげられていたが、本当は「学級崩壊してる学習院なんかに行きたくない」だったかも知れないのである。秋篠宮紀子さまもさすがにそれを公言することははばかられたので別の理由を仰ったわけだが、今回愛子さまの登校拒否によって学級崩壊が起きていたことが証明されたわけで、これで幼稚園をお茶の水にした理由が説明されたのと同じである。
公立の学校で学級崩壊が起きているからと親は高い授業料を払って私立の学校に入れたがる。しかし、今回学習院初等科で学級崩壊が起きていたという事実は何を物語ってるのか。もはやどんな学校にもクソガキは存在し、学級崩壊は起こりうるということなのだ。その事実を踏まえた上で、それでも高いゼニを払って学習院に我が子を通わせるのか、あるいは公立の学校でたくましく育てるのか、セレブな親たちは悩み続けるのだろう。そのクソガキが我が子であるという可能性などこれっぽっちも想像しないで。
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