2009年12月20日(日) |
大阪は大型冷蔵庫になりました! |
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地球温暖化が進んでると言われるがそれは間違いだ。実際の地球はめちゃんこ寒いのである。どこが温暖化なのかと思ってしまうぜ。それにしてもなんで急に寒くなったのか。オレは突如襲ってきた寒さに対処するために必死なのである。まず石油ファンヒーターを買ってきた。朝起きてから服を着るまでの寒さに対処するためである。たった40秒で着火するファンヒーターの熱風で身体をあたためつつ服を着てるのだ。
妻はふとんではなくてこたつで寝ている。寒くてふとん+電気あんかでは耐えられないというのだ。電気毛布を使うという手もあるが、今のところこたつの方が温かいということでこたつで寝ている。確かにふとんで寝てると、明け方に寒さで目が覚めるのだ。体温でふとんが暖まるよりも、外気温でふとんが冷やされる方が強いのである。
クルマに乗って温度計を見ると3度くらいである。その冷蔵庫のような寒気の中でオレはコートを着るまでもなく耐えているのである。温風が吹き出すまでには数分待たないと行けないからだ。
日本にはなんで冬なんかがあるのだろうか。昔はもっと寒さに耐えられたはずなのである。年齢と共に身体が寒さに対する耐性を失ったのだろうか。オレはいつからこんなに寒さに弱い軟弱な身体になったのだろうか。
ズボンの下にはくパッチは必需品である。これがないと絶対に寒さに耐えられない。そして部屋にいるときは綿入れの半纏を着ている。オレにとって半纏は冬の必須アイテムである。これがないととても寒さに耐えられないのである。
オレにとってとても不思議なのは、こんな寒さの中で大胆にも美脚を露出させている女性たちなのである。どうしてあんなに短いスカートなのか。あれで寒くないのか。見ているだけで寒くなってくるのだ。男に生まれて良かったと思う瞬間である。しかし、女性の中にはオレのような寒がりの方もいるはずである。どうやって寒さを防いでるのだろうか。オレが小学生くらいの頃「毛糸のパンツ」という強力な防寒アイテムが存在し、クラスのほとんどの女の子がはいていた。どうしてそんなことがわかったのかという突っ込みはナシだ。今の女性たちも毛糸のパンツに代わるなんらかの強力防寒アイテムをスカートの中に隠してるのだろうか。もしかしたらカイロなんかを隠し持ってるのだろうか。
ヒートテックなどの防寒下着は効果があるのだろうか。もしもそれが本当に役立つ防寒アイテムならばオレは迷わず買って今の寒さを少しでも緩和したいのである。
オレがまだ幼い頃、わが家にあった暖房器具というのは火鉢だけだった。こたつが登場したときに妙に嬉しかったことを覚えている。冬はいつもこたつに入っていたっけ。大学生の頃もこたつが暖房器具のメインだった。どんなに部屋が寒くてもこたつに入っていれば大丈夫だったのだ。あの頃よりも今の方が寒さは厳しくないという。昔は雪が降って積もるのが毎年のことだったのに、今は雪を見ること自体が滅多にないほど暖かくなってるのに、オレの肉体の耐寒性能の衰えの方が早くて肉体が寒さに追いつけないのである。
この大型冷蔵庫に迷い込んだとしか思えない寒さはいつになったら緩むのだろうか。オレが恐れるのは来年4月までずっと寒いと言う状況である。このまま冬に支配されてしまうことである。それを阻止するためにオレは必死で寒さと戦ってるのである。どちらかと言えばすぐに逃げ出す卑怯者なんだが。
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