2009年12月04日(金) |
文句があるならオバマ大統領に言おうぜ! |
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沖縄の米兵にはクソみたいな連中が多い。過去にも小学生の女の子がレイプされたり、無惨な事件が多数起きている。もちろんそういう事件を起こす鬼畜どもはどんどん捕まえて日本の法律で死刑にしてやればいいのだが。残念ながらそういうわけにもいかず、中には逮捕して拘束することさえできない場合もある。人殺しを捕まえることができず、悠々と帰国されてしまうのである。それが日米地位協定というクソみたいなルールで、今回も死亡ひき逃げ事件の容疑者が基地の中にいても、また、これは沖縄ではないが道路にロープをはってバイクで通る人を殺そうとするクソガキが居ても、日本の警察は手出しできないのである。なぜ鳩山首相はこういうときにオバマに電話を一本入れて文句を言わないのか。国民の安全を守れないような指導者はその資格がないとオレは思うのである。
アサヒコムの記事を引用してみよう。
沖縄・読谷村の死亡ひき逃げ 県内議会で抗議決議相次ぐ 2009年12月3日22時2分
沖縄県読谷村で起きた死亡ひき逃げ事件をめぐり、県内の議会などで日米地位協定の抜本的な改定や県警への捜査協力を米側に求める抗議決議と意見書の可決が相次いでいる。地位協定が「壁」になり、関与が疑われている在沖米陸軍の2等軍曹の身柄を確保できず、軍曹が任意の事情聴取にも応じないため、捜査が難航していることが背景にある。
読谷村議会は事件発覚から6日後の11月13日、「人道上まったく許せない凶悪な犯罪行為」として、軍曹の身柄の引き渡しや地位協定の改定を求めて決議。その後、同村に隣接する嘉手納町議会や那覇市議会、北部市町村会も「基地が存在するがゆえに県民の生命・財産は常に恐怖と危険にさらされている」「事件の解決が遅れているのは地位協定に問題があることは明らか」などとして同様の決議をしている。
容疑者の身柄拘束ができず、事情聴取もできないというのは明らかに米軍側の問題であり、「ジャップなんか殺しても罪にならない」という差別意識の表れだろう。日本や日本人を舐めてるこういう連中に対して政府はなぜ抗議しないのか。なぜ鳩山首相はこの件で動かないのか。このような不法行為が存在するということを交渉のカードに使うのは不謹慎かも知れない。しかし、この事故をきっかけに米兵の犯罪が厳しく取り締まられるように変わるのならば、その尊い犠牲に対して少なくとも日米双方は誠実に対応したことになるのではないか。
鳩山首相は今すぐにオバマと連絡をとって、このクソ米兵の身柄引き渡しを即座に実行させると共に、それをここまで引き延ばした上官の更迭ないし罷免をも要求すべきである。軍隊に於いて上官が責任を取るのは当然のことだ。はっきり言って日本は舐められてるのである。それこそひき逃げして逃げようとした車両が基地に逃げ込む前に住民が捕まえてその米兵をリンチして半殺しにしてもオレは悪いとは思わない。ざまあみろと思うだけだ。
沖縄の米軍関係者が使用するクルマの中には任意保険に加入してない車両も多いそうである。そういう連中が乱暴な運転を繰り返し、飲酒運転や暴走行為など好き勝手なことをし放題なのである。そんな連中を「県外移設」して放り出してくれという沖縄県民の願いはもっともである。硫黄島あたりにみんな移転させれば、そこには住民もいないので何も問題は起きないだろう。
日米地位協定は一種の治外法権のルールである。法治国家である日本で、日本の国内法が及ばず、日本のルールで処罰されない連中が野放しになってるなんて矛盾を放置していていいのか。こんなクソみたいなルールは即刻廃止させろ。もしも廃止を拒むのなら米兵の犯罪に対してきちっとアメリカ政府に賠償金を払わせろとオレは主張したいのだ。独立国家としての主権を踏みにじるこんなルールが存在することをオレは断じて許せない。鳩山由紀夫よ、今すぐブッシュに電話して謝罪の言葉を引き出させろ。下っ端の米軍関係者と交渉なんかしなくていい。オバマに文句を言え!
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