2009年07月01日(水) |
世界一遅れた国は中国です! |
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未だに武力で領土拡張が可能だと思ってる勘違い国家、それは中国である。とっくに廃れた「帝国主義」はあの国の指導者たちの中でまだ生き続けてるのである。そんな中国政府にとって、自分たちの国家の間違いを国民に気付かれるととっても困る。自分たちが侵略と虐殺を繰り返してきていて、今もその罪を認めていないという事実を国民に知られたくないのである。そのためにはインターネットを規制しないといけない。中国の人民がオレの日記のような有害サイトに接続して「チベット侵略」のことなどを読むと困るのである。
日本やアメリカでは国民に「知る権利」があるのは至極当然のことだが、中国ではそんな権利は最初から存在しない。どうやらあのいびつな情報統制国家は自国のルールを世界標準にしたいという大それた野望を持っているようである。読売新聞の記事を引用しよう。
中国、インターネット閲覧規制ソフト義務化を延期
中国政府は30日、7月1日から始める予定だった、特定サイトの閲覧を規制するソフトのパソコンへの搭載義務付けについて、実施を事実上、延期すると発表した。
「メーカーの準備不足などを考慮し、搭載を遅らせることも認める」としている。ただ、義務付けの方針は変えておらず、制度撤回を求める米国などとの協議は引き続き難航が予想される。
閲覧規制ソフトは中国政府が5月下旬、「青少年をポルノなどの有害情報から守る」として、国内で販売するパソコンへの搭載義務付けを通告した。これに対し、日米欧の業界団体などは、自由な情報の流通が妨げられるなどと再考を求め、米政府も「世界貿易機関(WTO)の協定に抵触する懸念がある」と反対している。(2009年6月30日23時22分 読売新聞)
とりあえず今回、閲覧規制ソフトの義務化は延期されたのだが、その方針を中国は変えて得ない。ここで大切なことは、中国政府が規制しようといているのは決してポルノなどではなく、政府にとって有害な情報なのである。それはたとえば共産党幹部の腐敗や汚職の実態、刑務所での厚遇ぶりなど国民が激怒するような内容である。そうした事実を書いているブログやニュースサイトを規制して国民が読めなくなる一方で、サイト開設者に対する徹底的な政治弾圧を行うのだろう。もしかしたらオレのところにもサイバーテロがあるかも知れない。
ただ中国のことだから、その閲覧規制ソフトを骨抜きにするようなソフトをきっと誰かが開発するとオレは思うのである。だって中国人民は基本的にエロサイトが大好きなのである。中国の検索サイトに「百度」というのがあるのだが、ネット上に落ちているエロ動画を探すにはその「百度」がもっとも役に立つ。もちろん教育者たるオレはエロ動画などには全く興味がない。「百度」を使えばサクサクとエロ動画が拾えるという事実を検証したのは研究上の必要やむを得ずのことである。そのあたりはどうか誤解しないで欲しいのである。
「百度」を使ってネットでエロ動画を検索しまくってる中国のオタク野郎はおそらく日本の変態人口の百倍くらいはいるだろう。
どうせなら日本の優れたアニメやマンガのコンテンツは、すべてその中国製閲覧規制ソフトではじかれるようになって欲しいとオレが思うのである。あんなひどい政府を国民が支持していて、その状況を何一つ変えられないるような3流国家の連中に、日本のすばらしい文化を理解するのは無理だろう。だったらいっそ検閲ではじいてくれる方がいい。最初からあの国の連中には観られない方がいいのだ。変な言いがかりをつけられても困るのである。共産党の幹部の支配する政府がいつも事実をねじ曲げて国民に知らせ、日本叩きを政治的な道具として使うことばかり考えているあの3流国家の国民が真実に目覚めるにはあと500年くらいかかるだろう。もっともその時には人類はすでに滅びているかも知れないが。
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