2008年10月23日(木) |
野田聖子、あんたは議員辞職すべきだ! |
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初代消費者庁長官でありながらマルチ商法の連中から献金を受け、しかも国会で彼らに有利な答弁までしていたというクソ大臣、野田聖子の心ない発言のために、マンナンライフがそのドル箱商品である蒟蒻畑を生産中止することになり、あのオレの大好きなこんにゃくゼリーが手に入らなくなってしまったのである。しかし、野田聖子がこんにゃくゼリー最大手のマンナンライフに対して圧力を掛けてそのビジネスを妨害する理由がちゃんとあったのだ。ここから先は憶測が混じるのだが、まあオレの憶測に耳を貸してくれ。
野田聖子の地元に浪速製菓という企業がある。昆布飴とかこんにゃくゼリーを作ってるのである。本社は岐阜県本巣市にある。以下はそのWEBサイトにあった商品の紹介写真である。実はこの写真は急遽削除されている。きっとオレみたいなうさんくさいオッサンに発見されたのであわてて削除したのだろう。
最大手のマンナンライフがこんにゃくゼリーから撤退すればどうなるか。他社のこんにゃくゼリーがその分売れるようになるのだ。そう考えた場合オレはある憶測にたどり着くのである。もしかしたら野田聖子は、選挙区は違うが自分のお膝元である岐阜県本巣市浪速製菓の「蒟蒻効果」という製品の売り上げを伸ばしたいために、ライバルであるマンナンライフの「蒟蒻畑」を市場から駆逐したかった。そのために今回の死亡事故を利用してマンナンライフに圧力を掛けたのではないかということだ。地元のスーパーではマンナンライフの「蒟蒻畑」の陳列されていた棚に代わりに浪速製菓の「蒟蒻効果」が並んでるという話である。しかもこの「蒟蒻効果」というのは2007年の登場という後発商品なのだ。こんにゃく誤飲窒息事故がたくさん起きた後に堂々と新製品として登場してきたのである。
さらにオレが得た情報として、この浪速製菓の社長が野田聖子議員の後援団体である「みのり会」の相談役として活動しているらしいということである。自分の後援団体のために便宜をはかるのも議員なら当然に活動だろう。そういう憶測をオレはどうしてもしてしまうのだ。ああ、なんとオレは料簡の狭い人間だろうか。野田聖子大臣という立派なお方をどうしてそんな偏見の目で見てしまうのだろうか。
野田聖子議員が「マンナンライフ」には圧力を掛けながら「浪速製菓」のこんにゃく製品は黙認するという卑怯なことをする人間であるとは思いたくないのである。いくらなんでもそこまで人間が腐っていないだろうと思うのだ。仮にも国会議員先生である。いくら自分の後援会ゆかりの企業であっても、涙をのんでもらって「蒟蒻効果」の発売も中止してもらうのが筋じゃないのか。それとも「蒟蒻畑」は危険だが「蒟蒻効果」は安全だと主張したいのだろうか。
浪速製菓のWEBサイトをさっき覗きに行ったところ、なんと記述が更新されていて、商品紹介のところから「蒟蒻効果」が消えている。なぜだろうか。もしかして野田聖子大臣の指示でこちらも生産中止に追い込まれたのか。もしもそうならオレは前言を撤回して「野田聖子、あんたは偉いぜ!」と言わなければならないのだが、実際のところはどうなのだろうか。少なくとも後援会長に蒟蒻屋がいる野田聖子が、今回のこんにゃく誤飲死亡事故に対するなんらかの利害関係者であったことは間違いない。
さて、一番人気の商品であった「蒟蒻畑」が店頭から駆逐された今、この「蒟蒻効果」の売れ行きはいったいどうなるのだろうか。オレはそれが知りたいのである。
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