2008年10月22日(水) |
危険なパンを追放しましょう! |
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店からこんにゃくゼリーが消えた。最後のこんにゃくゼリーを求めて多くのスーパーを回ったが、蒟蒻畑はもはや売り場から姿を消していたのである。こんにゃくゼリーが危険なわけではない。間違った食べ方をするから危険なのである。そんなこともわからずに規制した馬鹿大臣、マルチ商法の手先、野田聖子のせいでオレの大好きなこんにゃくゼリーは店から消えたのだ。これは全くもって許せないことである。
どんな食べ物でも凶器になるのだ。このニュースを見ろ。パンをのどにつめて死亡という事故が起きているじゃないか。こういう事故が起きたことでパンを規制するのか?もしもこれで「パン禁止」という決定になるのなら、オレはこんにゃくゼリーの発売禁止を受け入れよう。しかし、危険なパンが野放しのままでこんにゃくゼリーだけが規制されるのならそれはおかしいのである。少なくとも死者を出した以上、日本中からパンを回収すべきである。
男児パンを詰まらせ死亡 千葉・船橋 2008.10.21 11:07
このニュースのトピックス:食の安全
千葉県船橋市宮本の市立峰台小学校(末永啓二校長)で6年生の男児(12)が給食のパンをのどに詰まらせ、窒息死していたことが21日、分かった。
同小などによると、男児は給食の時間の17日午後0時45分ごろ、直径約10センチの丸いパンを食べてのどに詰まらせた。ちぎって一口を食べた後、残りを2つに割って一度に口に入れたという。
気付いた担任の女性教諭がやめるよう注意。周りにいた児童がスープを飲ませるなどして廊下の手洗い場ではき出させたが取り除けず、男児が「苦しい」と訴え始めたため、教諭が廊下に寝かせて救急措置を施し、119番通報。救急車で病院に搬送されたが、同日夕に死亡した。
同小は20日の全校集会で児童に男児の死亡を伝え、市教委は児童のショックが大きいとして同小にカウンセラーを派遣した。
直径10センチのパンを一度に口に入れればどうなるか。オレはそんな大きなものを一口で食う自信はない。ちゃんと食べられる大きさにちぎって食う。どんな食べ物も食べ方によって危険になるということの一つの証明がこの事件である。悪いのはこんにゃくゼリーではなくて、間違った食べ方であるという事実をなぜマスコミは報道しないのか。
今回の事件をきっかけに「パンを禁止しよう」「給食からパンを追放しよう」という動きになるだろうか。そんなことは絶対に起きないだろう。しかし、現実にパンによる死者が出ているのである。人が死んでいるのだ。危険だということが立証されたのである。
世の中にはこのような事例がいくらでもある。交通事故で年間数千人の人が死んでるからと自動車の使用が禁止されるだろうか。海で毎年多くの人が溺れて死んでるからと海にはいるのが禁止されてるだろうか。飛び込み自殺が起きるからと電車の運行が禁止されるだろうか。もしも「死者が出てるから」という理由でなんでも禁止するとすればそれはむちゃである。死ぬのはその使い方が間違ってるから死ぬのである。電車もちゃんと乗れば安全この上ない乗り物なんだが、ホームに入ってくる電車の前に飛び込んだら死ぬのである。ドライヤーも普通に使えば髪を乾かすのに便利なんだが、それを浴槽の中で使えば場合によっては感電して死ぬのである。包丁も料理に使うなら何も問題ないのだが、雑踏の中で振り回せば人が死ぬのである。睡眠薬も用量を守れば危険は少ないのだが、大量に飲むから死ぬのである。
パンで死者が出たからと野田大臣はいきなりパンを禁止にしないだろう。だったらこんにゃくゼリーも同じじゃないか。カビの生えた事故米は肝臓ガンとの因果関係があるかも知れないと話題になってるが。このごろちっとも報道されないじゃないか。なんでそんな重要な情報は隠すんだ。
オレの大好きなこんにゃくゼリーを追放した野田聖子大臣を、オレは断じて許さない。マルチ商法の手先となって国会で働いたおまえが議員辞職するまでここで罵倒し続けるぜ。
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