2008年10月05日(日) |
WEB日記のアクセスを増やす方法教えます! |
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ブログランキングの投票いつもありがとうございます。クリックすれば今のランキングが何位かを確認できます。
タイトルに「WEB日記のアクセスを増やす方法を教えます」と書いたが、そんな方法があればオレが教えて欲しいくらいである。減らす方法ならいくらでもある。更新頻度を下げる、内容をくだらなくする、ランキングサイトの登録を止める、リンク先のサイトを罵倒してケンカ別れしていく・・・などということをすればたちまち見に来る人は激減して寂れていくだろう。オレはいつも「どうすればアクセス数が増えるか」ということを考えている。
短期的にアクセスを劇的に増やすには「2ちゃんねるで祭りにしてもらう」という方法がある。たとえばこの日記で中山大臣の100倍くらい過激なとてつもない暴言を吐いて、その内容が2ちゃんねるで晒し上げされて大勢の野次馬がやってきて、オレの日記にリンクする罵倒座談会という掲示板が大量の書き込みでパンクし、なだれ込んだ荒らしたちはオレの株式掲示板やリンク先のサイトをめちゃめちゃにして行くだろう。短期的にオレの日記の一日のアクセスは10万くらいになるかも知れない。しかし、そんな祭りが起きれば古くからの読者は嫌気が差して見に来なくなるかも知れないし、長期的には決してよいことであるとは言えない。10年掛けて1000万アクセスかせげるのを、太く短く食いつぶしてしまう行為である。
人気ブログや大手サイトからリンクを張ってもらうという方法もかなり効果がある。以前にオレの日記の内容を きっこのブログが取り上げてくださった時は一日に2万アクセスを超えたこともあった。それまで平均3000/日くらいのアクセスだったのがその後5000/日くらいに向上したのでオレはきっこさまに深く感謝しているのである。おそらくきっこのブログを愛読している方の中で「おっ、この江草というオッサンもおもろいじゃないか」と思ってくれる方がそれだけいたということなんだろう。
「ランキングサイトの上位になる」という方法もある。たとえばオレはブログランキング(←クリックすれば今のランキングが何位かを確認できます。)というのに参加しているが、このランキング経由でオレの日記を読んでくださる方が全体の10%近くもある。このランキングで上位になればかなりのアクセス増が期待できるわけだが、オレがしつこくがんばって「投票ボタンをクリックしてください!」とアピールしても、投票率はアクセス数の約10%である。これが100%になればたちまちオレはランキングの1位に躍り出るのだが、読者の多くは
「投票の価値なし」
「クリックするのがめんどくせ〜」
「てめえのようなランキング厨は死ねよ」
「よくも毎日こんなくだらないものを垂れ流してるぜ。社会の迷惑だよ」
などと思ってるわけで投票などするわけがない。毎日欠かさず投票をボタンをクリックしてくださる奇特な方は少数派なのである。
ブログランキング以外にオレが参加しているランキングサイトにテキスト庵というところがあって、ここは地味ながらも面白いテキストが多く、日記才人がなくなった今はもっとアクセスが増えてもいいのにとオレは残念に思ってる。だからオレの日記を読んだ人で、面白いテキストを探してる方はぜひこのテキスト庵を覗いてみて欲しいのである。絶対に好みの日記に出会えるはずだ。そこの週間アクセスランキングである 週刊アクセス庵の順位を楽しみにしているのだが、ここはいつのまにか1位を奪われてしまい少し悔しい。まあテキスト庵は全体のアクセス数も多くなく、どちらかというとオレはこのリンク集を利用して自分の読みたい日記を読んでいるという状況なんだが。ただ、ランキングを全く気にしていないということはもちろんないので、オレの日記の読者の中で少しでもオレのランキングを上昇させるのに協力したいというありがたいお気持ちの方がいらっしゃれば、オレの日記を直接ブックマークで読むのではなくて週刊アクセス庵のところから読んでくださるとそこのランキングにカウントされるのである。オレの本サイトである 教師EXAの秘密の部屋からもこの週刊アクセス庵へのリンクは用意してある。
さて、ここまで読んだ読者の方は「こら江草、おまえは大きな勘違いをしているぜ!」と言いたくなったはずだ。日記の中味が一番問題じゃないかと!面白い日記さえ書けばおのずと読者は増加するものだ!と。もしもそうならオレも真っ先にそう書いただろう。ところが現実にそうなっているだろうか。今多くのアクセスを集めてる日記やブログの多くは、内容がものすごくつまらないものばかりだ。お馬鹿な芸能人やアイドルのブログのアクセスがものすごく多いことにオレは驚く。つまり有名人のブログなら中味はどうでもいいということなのだ。なんで上地雄輔のブログはあんなに読まれているんだ。どういうことなんだ。オレは自分の日記の内容は絶対にしょこたんブログよりも面白かった思うが、人気という点でオレは中川翔子に遠く及ばない。中川翔子をテレビで見るとあんまりかわいいのでオレは思わずテレビの前で「ぐへへへへ」と思ってしまうが、もしもオレがテレビに出ていつもの暴言を吐けば視聴者からテレビ局に抗議の電話が殺到するだろう。
まずリアルの世界で有名人になって、それからブログを書けば必ず大人気ブログになれる。これは絶対不変の真理である。今もしもソフトバンク監督を引退した王貞治氏がブログを書けばかなりの読者が集まるだろうし、福田元首相が「あなたたちとは違うんです!」というタイトルでブログを始めれば大人気になって、コメント欄は罵倒で埋め尽くされるだろう。しかし一般人がいきなり監督や総理大臣になれるわけでもない。だったら犯罪で有名になって・・・といきなり事件を起こすならそれはただのアホである。もっともオレが全く有名人でないかというとそういうわけでもなく、今から20年前は大学サイクリング部の世界ではでは少し名の売れた存在だったのである。もっと前は八重洲出版のサイクルスポーツという雑誌の常連投稿者で、旅先でよく他のサイクリストから声を掛けてもらったものである。朝日新聞の「声」という読者投稿欄には学生時代から100本以上の投稿を載せてきた。そういう過去を経て、今オレはこうして暴言コラムニストとして毎日くだらないことをここに書いているのである。全く進歩していないじゃないかと笑ってる方も多いだろう。おまえの自慰日記は進歩どころかチ○ポをいじってるだけだ!と言われそうである。
ここまで書くと、オレの伝えたいことがなんとなく読者のみなさんにもわかっていただけたはずである。オレはただとにかく日記のアクセス数を増やしたいだけなのである。どうすれば増やせるかを毎日考えてるのである。アクセス数が増えればもちろんリンクしているネットショップの売り上げが増えるという嬉しいことももちろんあるが、何より大きなことは日記を通じてある主張を社会に対して提示できるということだ。もしも日記の読者が一日10万、100万となれば、オレが日記に書くことがマスコミや政治を動かす原動力となるかも知れない。一日に100万人が読むWEB日記というものがあれば、それは選挙の結果を左右し、その書き手は政界の黒幕として君臨できるだろう。それこそオレの望むところである。いつかそんな暴言ジジイとなれることをオレは夢見ているのである。
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