2006年06月20日(火) |
そのエロエロ公務員をクビにしろ! |
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6月16日、仙台入国管理局は勤務中などに職場のパソコンでアダルトサイトを閲覧、わいせつ画像約6000枚を印刷していたとして50代の男性幹部職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたことを発表した。この男の名前は公表されていない。
このエロエロ職員は平成16年6月から今年の3月にかけて、勤務していた東京入国管理局や仙台入国管理局のパソコンで合計約400時間アダルトサイトを閲覧し、わいせつ画像をカラー印刷していたという。主に勤務時間中の閲覧だが、中には(じっくりエロ画像を見るための)残業も50時間含まれていて、その50時間に対して残業手当も支給されていたのである。
そんなに長時間エロ画像を閲覧していて、しかも職場で印刷までしていたのだからすぐバレる。オレが気になるのはこの男の職場に存在したプリンタである。おそらくカラーレーザープリンターが使い放題といううらやましい環境であったことが想像される。ただ、オレが不思議なのはそのアダルト画像を印刷していたことである。なぜそんな「動かぬ証拠」を作ってしまうのか。画面で観るエロ画像では満足できず、紙媒体のエロを求めたのか。そのあたりがオレには不思議なのだ。
もしも6000枚のエロ画像を保管するならかなりの場所を必要とするはずである。しかし、HDD内に保存しているだけなら全く場所はとらない。もしもオレなら(オレはそんなことはしないが・・・)絶対に印刷なんかしなかっただろう。こんな情けないエロエロ公務員であっても、なぜか「減給1/10(3ヶ月)という軽い処分で済むのが不思議である。50代ということだから年収も1000万近くはあるだろうし、月給も手取り50万は超えるだろう。1/10として5万、その3ヶ月分だったら15万円程度だが、この男が印刷した6000枚のエロ画像の印刷コストを一枚あたり30円とすれば18万円、それだけですでに減給分以上になる。公務員として働く以上は公共の福祉を第一として本来働かなければならなかったはずの人間が、自分の下半身の福祉のことしか考えていなかったのである。こんな馬鹿には懲戒免職以外あり得ない。
こんなヤツがあと数年今のままの状態でろくに仕事もせずに退職すれば、今度は莫大な退職金を手にしていくらでも会員制サイトに登録でき、いくらでもエロ画像ライブラリーを増やしていくことができるのである。そんな情けないことに使われるだけのゼニをこいつにくれてやる必要はない。今すぐこの馬鹿を叩き出せ。オレは「仕事をしない公務員」は常々国家に対する反逆だと思っている。中にはごくまれに体制に対する不満からその奴隷となることを拒む良心的な「サボり公務員」もいるかも知れないが、その大多数はただやる気がなくふまじめなだけの「ヘタレ公務員」なのである。それにしてもこの男、エロ画像の在処を見つけ出す程度の能力は持っていたようだが、自分がエロ画像を見てしまった痕跡を消すという操作ができない程度のコンピュータ知識だったのである。
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