2006年06月17日(土) |
外交官なら飲酒運転してもいいのか? |
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外交官はその国を代表して異国にやって来ているのである。韓国大使館員はもちろん韓国の代表として日本に来てるのである。もしも大使館員がロクデナシなら、その国にはまともな国民などいないということになる。それほど責任ある地位なのである。
その責任ある韓国大使館の男性1等書記官(58歳)が6月13日午後10時頃、東京・赤坂の路上で乗用車を運転中にバイクと接触したあと逃走していたことがわかった。この逃走車輛は2時間後に偶然に被害者(ひき逃げされた人)によって発見され、赤坂署員が追跡して捕捉した。その時運転していた人物に酒のにおいがしたため、飲酒検知しようとした。当然の取り調べである。しかし、この男は外交官の身分証を示したため、飲酒検知や事情聴取ができなかったのだという。なんということだ。外交官ってそんなにエラいのか?
目の前で明らかに飲酒運転して酒の匂いをプンプンさせていても、「外交官」と言えば無罪放免になるのだろうか。「ふざけるな!」と言いたい。そんなルールは絶対に間違っている。外交官であっても、道路交通法のような基本的な社会のルールに関する決まりは守らせないとだめだ。もしもこのロクデナシ書記官(新聞には名前が公表されていなかったので、仕方なしに「ロクデナシ書記官」と呼ぶことにする。)がはねた相手を死なせていたりすれば、その時も不逮捕特権を行使して、あの廃棄物餃子事件のように「どうせひかれたのは日本人ですから」とでもほざくのだろうか。全くもって許せないのである。
この事件の記事をオレは読売新聞のWEBサイトで読んだのだが、朝日や毎日はいったいどんな扱いをするのだろうか。もしもこれを一面に大々的に取り上げれば、お隣の国ではおそらく「外交官の飲酒運転くらいで我が国の名誉を傷つけた!」と大合唱がはじまるのだろう。毎度毎度のことではあるが。大学入試で携帯電話を用いた大規模なカンニングが発覚するようなモラルのない国だから、その程度は驚くに当たらないかも知れないし、日本の外務省にもゼニを着服して愛人に貢いだり競争馬を買っていたオッサンもいたくらいだからお互い様なんだが。
この一件に関してもしも韓国大統領が公式に謝罪するならオレはきっと「まともな国だったんだ!」と思ってやりたい。しかしオレの予想する反応は「飲酒運転は個人の行為であり、公式に見解を述べるべき事象には当たらない」というコメントが出るだけのような気がする。そんな無責任な国家なのである。まだコメントすればいい方で、自国に都合の悪いことは無視するに決まってるのである。だからこそこういう日記やブログで取り上げて、韓国国民に訴えないといけないのである。
竹島が固有の領土であるとウソをつき続け人を住ませて既成事実を作り、自国民には「対馬も本当は韓国領」と学校で教えるようなその欺瞞ぶりと、今回の「外交官飲酒運転事件」、どちらも「日本なんか見下してるよ」という意識の現れである。韓国には日本と違って「恥」の文化など存在しないのだろう。米兵の犯罪と外交官の犯罪、どちらもオレから見れば腹立たしい限りである。こんなヤツどんどんしょっぴいて、韓国政府から抗議を受ければ「えっ?この無法者は外交官だったんですか!てっきり強盗団の一味だと思ってもう死刑にしちゃいましたよ。ニセの身分証らしきものを持ってましたから」と答えてやれ。
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