2006年02月16日(木) |
この外道どもをけり殺してください |
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小学校に侵入し、児童が飼育していたウサギを持ち去ってけり殺したとして、警視庁少年事件課などは2月15日までに、動物愛護法違反などの疑いで、いずれも東京都江東区内に住む18歳の無職少年1人を逮捕、2人を追送検した。この3人はオートバイ盗やひったくりを繰り返していたグループの一員で、うち2人は既に窃盗容疑で逮捕されていた。「最初は面白半分だったがエスカレートしてしまった」と容疑を認めているという。
動物愛護法違反の罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処すこととされている。こいつらの罪はいったいどの程度の罰金がふさわしいのか。それともゼニでなんとかなる問題なのか。調べによるとこの3人は昨年5月8日早朝、江東区内の小学校に侵入して小屋で飼育していたウサギ1匹を持ち去り、同じ区内にある公園内のすり鉢状になったローラースケート場にウサギを放し、駆け上がってきたところを、けっては突き落とす行為を繰り返したという。死んだウサギはポリ袋に入れ、運河に投げ捨てた。「サッカーボールのようにけっているうちに死んだので、見つからないように捨てた」と3人は容疑を認めているという。虐殺されたウサギは4歳くらいの雄で、「ゆきのすけ」と名前が付けられ、児童たちが行方を探していた。
その場にはなんと小学校でウサギの飼育係だった少年も居た。涙ながらに仲間の行為を止めようとしたことからその少年だけは今回動物愛護法違反での立件は見送られた。
窃盗やひったくりを繰り返してるという時点ですでにこの少年どもはろくでもない連中なのだが、オレはこの動物いじめに対しては絶望感を通り越した気分になるのだ。こんな外道に生きてる資格があるのか。こんなクソガキどもを更正させる必要があるのか。そもそもこんな連中が更正するのか。少年であるとか大人であるとかに関係なく、こんな人間がこの世に存在すること自体がオレは不愉快である。
まず匿名報道をやめろ。こいつらの名前と顔を公開して、全国民の前に知らせてくれ。「ウサギをサッカーボール代わりに蹴り殺した外道です」と。こいつらのような生きてる値打ちのない連中は殺されたウサギと同じように処刑してくれ。この連中をけり殺してやるのが、殺されたウサギへのせめてもの供養になるだろう。
人間が動物を殺してもいいのは、それを食べる場合とその動物によって危害を加えられることを回避するときだけだ。だから牛や豚を殺してもいいわけだし、オレが大量の蚊を虐殺するのは連中の攻撃で自分の貴重な血液が奪われることを防ぐためである。ところが世の中には「面白半分で殺す」という連中が大勢居るのだ。そんな暴力に晒される側にとってはたまったもんじゃない。ホームレスを襲って面白半分にリンチする少年たちと、このウサギ殺しの少年たちのしていることは基本的に同じだ。同様の行為を繰り返させないためにも、少年たちの名前の公表と処刑、それをオレは強く望んでいる。それにしても、最近のクソガキどもはこんなクズばかりなのか。オレはただただ唖然とするばかりである。
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