2005年11月23日(水) |
出所したらお前を殺す! |
携帯用URL
| |
|
近所の女性の腹をナイフで刺して殺人未遂罪で実刑判決が確定した野郎が、未決拘置中だった今年の9月に、被害者の女性宛に「殺しに行く」などと書いた逆恨みの手紙を送って脅迫の疑いで再逮捕、起訴されていたことが分かった。刑務所で出す手紙は刑務官が事前に検閲しているはずだ。こんな文面の手紙が検閲を通過したことにオレは大いに驚いている。担当者の怠慢がまず責められるべきだろう。
男は殺人未遂で4年6ヶ月の刑が既に確定しているが、一審の公判の際に被害者の女性が厳罰を希望したことを未だに逆恨みしているのである。この脅迫状の件では検察側は懲役2年を求刑しているとか。最初の4年6ヶ月と合わせて6年6ヶ月ということになるのだろうか。しかし、こういう逆恨み野郎だから「おまえのせいでさらに2年も刑期が延びたじゃないか。やっぱり殺す」と考えるに決まってるのである。これでは脅迫される側はたまったものじゃない。出所するまでは安心だが、出てこられてからはそれこそ毎日が針のむしろ、いつ殺しに来られるかとおびえて生活しないといけないのだ。そんな理不尽なことがあってたまるか。
この男が生きてる限り被害者の女性は恐怖を味わい続けることになる。脅迫状から見る限り反省も改悛の情もこの男には存在しない。こんなヤツを生かし続ける意味があるのか。市民社会の安全を守るためには、このような「存在そのものが市民社会の脅威」であるヤツにはどんどん死刑を適用することである。殺人なら死刑を適用できるのに、たまたま被害者が運良く死なずに済んだからとたった懲役4年6ヶ月で済ませたのも軽すぎるじゃないか。ナイフで人を刺すようなヤツには結果にかかわらず死刑を科すべきである。死刑とはこういう矯正不能な悪人のために必要な刑罰である。
この世には絶対に反省しないヤツがいるのだ。だったら無期懲役にしろという意見もあるが、無期懲役ということは死ぬまで国が面倒を見ることである。どうしてそんな外道を国民の税金で喰わせてやらないといけないのだ。そんな必要なし。オレの払った税金は使って欲しくない。即日死刑以外ないぜ。一分一秒もこんなクズ野郎は生きていて欲しくないんだ。もうずいぶん前だが、女性をレイプして刑務所に入った男が、出所してからお礼参りでその女性を殺したという事件があった。最初に死刑にしておけば悲劇は起きなかったんだ。オレはあらゆる刑罰の厳罰化を望んでいる。社会の秩序を守るために。
遅ればせながらアフィリエイトとかいうのをやることにしました。この日記の目次のページにバナー広告が貼ってあって、そこからアマゾンに行けますのでご利用ください。このページの下の方にも小さくリンクを貼っています。
前の日記 後の日記