2005年10月31日(月) |
アメ公ども、沖縄県民を舐めるんじゃねえ! |
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市街地のど真ん中にあって危険なことこの上ない普天間飛行場を移転する方針が打ち出されてから5年、じゃあどこに移転するのかという現実的な問題は全く進展していない。沖縄県民にしていれば本州やグアムなど全く違う場所に移転してくれるものだと思っていたわけだがそんな方針は全く打ち出されず、美しい海を埋め立てて海上に滑走路や施設を建てる、それも日本国民の税金を数百億円使ってということらしい。ふざけるな!と言いたい。
基地を置いてるのはてめえらアメ公どもの都合だろ。日本はそんなところに置いてくださいとは頼んでいないぜ。どうしてもそこに滑走路を造りたいのなら建設費を自己負担するだけではなく、漁民への保証金も10億ドルくらい持ってきやがれ。
駐留する兵力の削減も今回の再編には盛り込まれてるが、兵隊の中でも特にガラの悪い実戦部隊はそのままだそうだ。今年は沖縄での米兵の犯罪がかなり減ってるそうだが、ならず者たちがイラクに行ってしまってるからその分沖縄での事件が減っているだけである。たぶんあっちが片づいたらまた戻ってきて乱暴狼藉のし放題になるのだろう。米兵どもはひき逃げや窃盗は日常茶飯事で、年端も行かない少女を誘拐してレイプしたり殺したりとアメリカ国内の治安をよくするために犯罪者を国内で隔離して沖縄に送り込んでるようなものである。
そもそも基地などがあるから逆に戦略的要地として攻撃目標になるのである。なかったら安全なのだ。実際アメリカと中国が戦争になれば中国から沖縄に核ミサイルが飛んでくることは間違いないわけで、とんだとばっちりである。どうしても米軍が日本の近くに基地を置きたいのなら、済州島や台湾に置けばいいのである。きっと韓国や台湾は喜んで誘致するだろう。日本から基地がなくなれば、日本が負担させられている米駐留軍経費の「思いやり予算」なんてものもなくなるわけだ。いいことずくめじゃないか。
軍隊なんてどこの国でもろくなもんじゃねえんだ。日本の自衛官も大麻や覚せい剤に汚染されてるじゃないか。スーダンでは民兵がならず者の集団と化して虐殺し放題だし、ケニアでは女王陛下の軍隊が住民の女性を30年に渡ってレイプし続けてきたじゃないか。被害者は最大2000人に及び、レイプされた結果として英国兵士の子供を産んだ女性は新たな差別にさらされてるのである。小泉純一郎、おまえに勇気があるなら一言言ってくれ。「基地もならず者もいらない!」と
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