2005年09月25日(日) |
日本一迷惑な大阪のオバハン |
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おかげさまで Yahoo! JAPAN のユーモア・お笑いのジャンルに私のWEBサイトがカテゴリ登録されました。これもいつもお読みになってくださったみなさまのおかげです。ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。今後もしっかり精進して暴言をぶちまけようと思っております。
オレは大阪に住むから大阪の悪口はあまり言いたくないのだが、「大阪のオバハン」という言葉は「自己中心的思考」「傍若無人な行動」の代名詞として日本中の人に知れ渡っている。事実オレはそういうオバハンに実生活でよく遭遇してることも事実だ。最近はオバハンだけではなく、子供にもそういうヤツが増えている。全く困ったことである。
大阪のオバハンを有名にしたのはやはりあの迷惑駐車のCMである。何か注意されると「なんで自分だけ言われなあかんねん。みんなやってるやん」と開き直る。つまり、大阪のオバハンの思考回路というのは、「みんながしてること=やってもいいこと」である。みんな迷惑駐車してるから自分もしてもいいのである。馬鹿だから善悪の基準を自分の中に持ち合わせてないのである。
大阪府警は9月23日、迷惑駐車を郵便局員にとがめられたと思いこみ、腹いせに息子らにパチンコ型のゴム銃で郵便局のガラスを割らせたとして、堺市の無職の女(43歳)を器物損壊の疑いで逮捕した。実行役として塗装工の長男(16歳)と長女の友人で中学3年の少年(14歳)も同容疑で逮捕した。母親は「やったれとは言ったが、(郵便局を)狙えとは言っていない」と供述しているらしい。その言い訳のパターン、まさに大阪のオバハンである。
悪びれることもなく開き直っている母親と違って、実行犯である少年二人は大筋で犯行を認めている。この43歳のオバハンは9月16日昼に自宅と郵便局の間の路上に駐車していた車に迷惑駐車を注意する張り紙をされたことに腹を立て、その張り紙が郵便局員によってされたと思いこんだという。張り紙くらいでなぜそんなに怒るんだ。ボコボコに破壊されたのなら少し怒ってもいいが、迷惑駐車という不法行為を先に自分がしてるのになぜだ。もしかしておまえは日本中の公道が自分の車庫だと思ってるのか。
このオバハンの命令で二人のバカガキは9月19日午後7時前後に、府営住宅7階の自宅ベランダから向かいの郵便局へ「スリングショット」と呼ばれるゴム銃でビー玉を数回撃たせ、出入り口の自動ドアや局内のついたてのガラスを割ったという。もしも中に人がいてけが人が出たらどうするんだ。そのビー玉が人間を直撃したらどうなるんだ。全く救いようのないオバハンである。そして、そんなオバハンの元ではそんなクソガキが育つ。これもまた当然の結果である。とにかくこの迷惑なオバハンがオレの隣人でなくてほっとしてるんだぜ。こんな馬鹿が隣に住んでいたらきっと毎日が憂鬱だぜ。
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