2005年08月31日(水) |
中野区、うんこ御殿に大迷惑! |
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食事中の方は読まないでください。
なぜうんこはあんなに匂うのだろうか。それも時間が経つほどその悪臭は破壊力を増すのである。発酵してクサくなるのであろうか?全くもって不可解なのである。さまざまな匂いの中でオレのもっとも苦手なもののひとつである。しかし、匂いに対する人のとらえ方には個人差が大きい。オレのように鼻が利く人間の場合、人がオナラをした部屋に1時間後に入っても、その残香で「誰かこの部屋で屁こいたやろ!」と指摘できるし、その匂いの微妙な違いから家族の誰が犯人であるかまでわかるのだが、この世には全く匂いに無頓着な人間も多いのである。
東京都中野区弥生町の「川島商店街」に隣接する住宅地に澄む50代の男性が2年半前から、自分の排泄物や残飯を庭で煮詰めて、1メートル四方の穴を掘って貯め始めたのである。それがものすごくクサいのである。新鮮なうんこの匂いよりもはるかに強烈な悪臭が周辺住民を襲ってるのだ。「暑い日も窓を開けることができず、洗濯物も干せない」状態で住民はそのうんこ御殿の周りに消臭剤をまき、自宅に匂いが入らないように玄関を二重扉にするなどの防備をしているが、もっとも被害の大きい真ん前の雑貨店はついに閉店に追い込まれたのである。商店街の鮮魚店も「悪臭騒動で客足が落ちた。食べ物を扱っているだけに大変迷惑」と途方に暮れるいるとか。
住民は今月、千人分の署名を集め、警視庁や都、区に取り締まりを求めたが、直接規制できる法律や条例がなく、住民同様、警視庁や区役所も対応に苦慮しているという。そんな男、いますぐ逮捕すればいいのである。この悪臭攻撃はサリンによるテロと本質的には同じだ。オレのように匂いに敏感な人間ならその前を歩いただけで死ぬかも知れないのである。傷害罪は十分に成立するぜ。そんな迷惑なクソ野郎は存在そのものを許してはならない。罰としてそいつを頭からそのクソ貯めに突っ込んでやるしかないのである。
日本のようなせせこましい所に大勢が暮らしている国では、周りに迷惑を掛けないということは最低限のマナーである。それが守れないヤツらはこの国から出て行ってもらうしかないのである。傍若無人なヤツ、禁止された場所でタバコを吸うヤツ、痴漢行為を働くヤツ。そういう人間はどんどん排除しないとダメだ。世間に迷惑を掛けるただそれだけの存在という救いようのないクズ野郎がこの世には大勢居る。もうすぐ選挙だが、そういうクズの一票と、納税や勤労の義務を果たす模範的な国民であるオレの一票が同じ一票であるというのは納得いかないのである。
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