2005年07月31日(日) |
スペースシャトルなんてクソだぜ! |
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オレはスペースシャトルなんてろくなもんじゃねえと思ってる。工業技術という点では日本にはるか遠く及ばないアメリカみたいな後進国が作ったロケットなど危険極まりない。そんなもんに命を預けてるなんて全く信じられないぜ。まるで狂気の沙汰だ。飛ぶたびに耐熱タイルがはがれ落ちたり、計器が故障したまま飛ばしたり、そんな欠陥品でよく平気でいられるものだ。いかにアメリカ人が雑でいい加減かということである。
オレはアポロが月に行ったという話も信じていない。どうせ映画の特撮技術を使ってどこかの砂漠で夜に撮った映像を流しただけだろう。本当にそれだけの技術があったのならどうして今、月ロケットを飛ばせないのだ。おかしいじゃないか。
なぜ野口さんが搭乗してるのか日本国民は知ってるのか。日本人を乗せてやるということで日本政府から莫大な研究協力費を引き出してるんだぜ。騙されちゃいけないぜ。いったい何百億円払わされてることか。そうして乗せた日本人に危険な船外活動をやらせてるんだ。そんなにゼニを払わされたのならお客さんとして丁重に扱えよ。宇宙飛行士として搭乗してるんだ。宇宙左官屋じゃないんだ。どうして宇宙空間まで行って壊れたタイルを補修する練習をさせられるんだ。いったい日本人をなんだと思ってるんだ。
てめえらが欠陥品のスペースシャトルを作っておきながら、宇宙空間でのその欠陥品の修理という危険な作業は日本人にやらせようとする。結局てめえらは日本人のことを「金づる」「便利な道具」としか思っていないのだろう。腹が立って仕方がねえぜ。
前回のシャトルの事故の時にオレははっきり思ったぜ。「こんな危険なものには日本人は乗せられない」と。日本政府はそこで、「これまで払ったゼニを返せ。もう協力なんかしない」と言い放ってもよかったんだ。それをあっさり丸め込まれて援助を続けている。どこまでお人好しなんだ。
もしも日本がロケットを飛ばしていて、そこに搭乗したアメリカ人が事故で死んだら、おそらく天文学的数字の賠償金を請求されるだろう。自分たちは未熟な技術でロケット開発をしておきながら、他国に対してはいつも完璧を要求してくる。日本車がアメリカで事故を起こして死者が出ると、運転が下手だから起きた事故であっても「安全性が足りなかった」と自動車メーカが賠償させられるんだ。そんな自分勝手でむちゃくちゃな国アメリカ。オレはただ野口さんの無事帰還を祈るだけである。
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