2005年05月23日(月) |
セクハラじじいに天誅を! |
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身体障害者や高齢者からホームヘルパーがセクハラを受けるというのは以前から聞いていたが、なんとその被害者が全体の4割近くにものぼるということが明らかになった。山形県の特養ホームに勤務する社会福祉士の荒木昭雄さんが、東北福祉大通信制大学院の修士論文をまとめるためにアンケートを実施した結果からこの実体がわかったのである。
介護現場の多くは密室となっていて表面化しにくい。それをいいことに老人や障害者たちによってひどいセクハラが野放しになってるのだという。なんということだ。そんなジジイは介護しないでのたれ死にさせろ。そんな障害者には天罰を与えてやれと思ってしまうぜ。とにかく世話を受けておきながら恩を仇で返すようなどうしようもない連中がこの世には多いということだ。もちろん大多数の高齢者や障害者はマナーを守る常識的な方達で、そういう困ったチャンはごく一部だと思いたい。ただ、その一部の困ったチャンのせいで、介護という職業に携わる方々が不愉快な思いをしているのだと思うとオレは強い怒りを感じるのだ。
しかし、ヘルパーたちがその被害を上司に訴えても、直接の被害を受けていない上司にとってはそのセクハラ野郎たちもゼニを払ってくれるお客さんだからまともに取り合ってくれない。また、老人や障害者も「おれたちはゼニを払ってるんだから」と勘違いして、その介護料金の中にはヘルパーさんの乳を揉んだりケツを触ったりする料金も込みだと勘違いしている馬鹿もいるらしい。なんということだ。そんな一握りの不良老人や悪質障害者どもには天誅を与えないとだめだぜ。
もしも入浴介護の時に、その股間の醜いものを指さして「おねーさん、触ってよ」と頼むような、ヘルパーを風俗嬢と勘違いしてる馬鹿にはシャワーの湯を熱湯にして股間に浴びせてやれ。そんな破廉恥なことが目的なのならホームヘルパーではなくて別のところに電話で頼めばいいのである。老人を介護するつもりが、その老人の息子にレイプされそうになるという事件も起きているという。てめえの親の世話をしてもらっておきながら、いきなり押し倒そうとするような馬鹿は死んだ方がいい。どんどん警察に訴えて、そういう悪質な家族は介護保険の適用外にしてやればいいんだぜ。
もちろん老人や障害者にも性欲が存在するというのはわかる。オランダでは障害者の性欲を満たすためにセックスボランティアが存在し、男性・女性・同性愛者のボランティアが希望に応じてサービスを提供するらしい。将来、日本でもそうしたことはおそらく実現するだろうから、それまで頑張って長生きして待てばいいのである。ただ、料金はしっかりと払わないといけないだろう。
そんなにセクハラしたいのなら、いっそのこと先にちゃんと断って「すみません、セクハラさせてください。お金はこれだけ支払います。お引き受けいただけますか?」と丁寧に頼めばいいのである。断られたら潔くあきらめればいいのである。「ごめん、冗談だから」と爽やかにごまかせばいいのである。こういうことは何事も誠実に対応するしかないのである。中には心優しいヘルパーさんもいて、「あーら、だったら10万円でお尻触っていいわよ」と応えてくれるかも知れないのである。10万円を高いと思ってはいけない。それくらいの誠意は示すべきなのである。介護サービスを受けるというのはそういうことなのである。
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