2005年05月07日(土) |
その中学生を線路にしばりつけろ! |
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あの福知山線の脱線事故の悲劇を二度と繰り返してはならないと誰もが思ってるこの時期に、日本中で線路への置き石がブームとなっている。酔っぱらいが置いたり中学生が置いたりしているのだ。オレはそういう連中に対して腹が立って仕方がない。それがどんなに危険なことかわかっているのか。
置き石犯人は絶対に許してはだめだ。たとえ被害がなかったとしても偶然そうなっただけであり、一つ間違えば多くの犠牲者を出す無差別テロである。未遂犯でも必ず死刑にしてくれ。せめて「殺人未遂」で逮捕してくれ。
この際線路内に絶対に進入できないような工夫もしてくれ。毒蛇をたくさん放して入ったら噛まれるようにするとか、吹き矢が飛んでくるとか、ゴキブリやゲジゲジをいっぱい放して気色悪くて近づけないようにするとか、落とし穴を作るとか、カメムシを放すとか、変な匂いがとれなくなるようにするとか、方法はいくらでもあるはずだ。
石川県白山市では13歳の中学2年生が列車往来危険の疑いで補導されている。この生徒は「親に怒られてむしゃくしゃしていた。石を線路に置いて火花が散るところを見てやろうと思った」と話しているという。親に怒られるなんて中学生にとって日常茶飯事だろう。そんなつまらないことで置き石という重大犯罪をするのか。このクソガキは線路に縛り付けて轢いてくれ。そうすることによって日本中の「置き石でもしてみようかな」という馬鹿へ罪の重さを警告することができるのだ。
石川県のこのクソガキは4月28日午後8時半から同11時にかけて3回、北陸線の線路に石や付近に放置してあったプラスチック製の看板(縦50センチ、横36センチ)、キックボードなどを置いた、として補導されている。午後9時頃現場を通過した北陸線の普通電車(3両編成)は置かれていた看板をはねて緊急停止した。乗客にケガはなかったが電車は18分遅れたという。もしもオレがその乗客ならそのクソガキを一発ぶん殴ることを正当な権利として要求するぜ。
とにかく「置き石は死刑」という警告の看板を線路脇にたくさん建てて、運転台には機銃を装備して、置き石して逃げるヤツを見つけたら撃ってもよいことにしてくれ。乗客の安全を守るとはそういうことだ。飛び込み自殺のような迷惑行為にも「列車往来危険罪」を適用してくれ。それは定時運行に対するテロ行為であり、ふだん迷惑している乗客は全員がこの決定を支持するはずだ。
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