2005年02月05日(土) |
そんなヤツはその場で殺しましょう |
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また通り魔事件が起きた。2月4日にイトーヨーカドー安城店で起きた惨劇は、あの大阪教育大付属池田小学校での事件を思い出させる凄惨なものだった。この事件を起こした包丁男、氏家克直(34歳)は福島県出身で、住所不定無職。安城市内に放置されていたクルマの中で寝泊まりしていた。わずか1週間前に刑務所を出たばかりだったという。犯行に使われた包丁は店内で盗んだものだった。氏家容疑者は事件現場から自転車で逃走、約1時間半後に南東に1.2キロ離れた場所で発見され、緊急逮捕された。
このような事件が起きるたびにいつもオレは思う。死刑以外考えられないこんなド外道はその場でぶち殺してくれと。もしもオレがそんな事件の現場に居合わせたなら、刃物を持つ野郎と素手で渡り合うわけにもいかないのでとにかく、周りにある商品でもなんでも投げつけて相手をひるませ、相手の頭部めがけて椅子でも投げつけて戦闘能力を失わせるだろう。後は警察に任せて・・・なんてのんきなことは思わない。目の前に傷つけられた子どもがいるのだ。オレは怒りに任せてその野郎を殺すかも知れない。刃物さえたたき落としたら徹底的に殴りつけ、踏みつけ、顔面を殴打し続けるだろう。やられた子どもに代わって徹底的にぶちのめすはずだ。そうでもしないと気分がおさまらないじゃないか。
逮捕されたこの男には、放置自動車での寝泊まりよりもはるかに快適な拘置所が用意され、三度の食事の心配もいらない。一人殺しただけではおそらく死刑にもならない。心身喪失や耗弱が認められたら、場合によっては無罪になってしまうわけだ。それが日本の司法制度の現実である。それがわかってるオレはその場でこんな外道に引導を渡してやりたい。法律でも「正義の殺人」というものを認定して欲しい。著しく市民に危険を与えるような行動を起こしたヤツを殺してもそれは「市民による正義の処刑」と評価して無罪にすべきだ。
犯罪を犯すヤツらに人権などいらない。ひったくりは後ろから警官が射殺してもいい。レイプ犯には必ず去勢した上で罰を与えること。強盗殺人はすべて死刑だ。無期懲役なんて形で犯罪者を税金で喰わしてやる必要はない。それにしてもこういう通り魔野郎は必ず子どもや女性、つまり弱そうで抵抗しないような相手を狙う。間違っても屈強な男を襲うことはない。ちゃんとした判断能力がある証拠である。出てきたらまた弱者を狙って罪を犯すだろう。こんなヤツを殺すことで市民社会の安全と秩序は守られるのである。
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