2005年01月09日(日) |
これが究極のニセ札対策だぜ! |
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日本中でニセ札が大量に見つかっている。スキャナで読み込み、高性能のカラープリンタで印刷すれば誰でも作ることができるため、馬鹿が次々とお手軽に偽造に走っているのである。今や小学生や中学生の中にも偽造するヤツがいるくらいだ。こんなことになったのもCANONやEPSONが高性能なプリンタを次々と売り出したからである。奈良で捕まったニセ札犯が使っていたのはCANONの複合機だった。それを見て、「やっぱりプリンタはCANON!」と決めた人もいたかも知れない。ニセ札さえ作ることができる高性能が改めて立証されたからである。EPSON派だったオレも「次に買うときは迷わずCANON」と思ったくらいだ。
さて、ここまで日本各地に事件が拡大すると日銀も政府も放置するわけにはいかない。まず考えられるのは高性能カラープリンタの販売を禁止してニセ札が作れないようにすることだが、すでに販売されてしまった莫大な台数を回収するわけにもいかないから現実には不可能だ。そうなると対策は、作られてしまったニセ札にどう対処するかということになる。
まず、簡易紙幣識別装置の導入という方法が考えられる。お弁当箱くらいのサイズの紙幣識別装置を商店のレジに備え付けて、買い物の時は必ずその機会を通過させるという方法だ。ところがこれには莫大な費用が掛かってしまう。そこでオレが名案を授けよう。この費用ははるかに少なくて済む。
それは、2005年度いっぱいで旧札の使用を終了させるという方法である。2006年になれば旧札はもうお金として通用しないただの紙切れということにしてしまうのである。ここではへそくりしたことを忘れていたなどの例外を一切認めてはいけない。2006年1月1日までに新紙幣への移行を速やかに完了し、自動販売機もすべて「新札しか使えない」機械に変えてしまうのだ。日銀は新札をじゃんじゃん印刷しまくって古い札をすべて回収してしまう。そうすれば2006年度からはニセ札事件が起こらないことになる。
この方法にはもう一つの利点がある。それは、タンス預金などの形になって死蔵されている現金が、一斉に市中に出回ってくるということだ。これは莫大な経済効果をもたらすだろう。預金されれば銀行の資金が潤沢になるし、その一部はおそらく贅沢品の購入などにも使われ、景気を押し上げるはずだからだ。この案は今すぐ発表したら一年近い猶予期間があるから十分に間に合うだろう。
ぼやぼやしているわけにはいかないぜ。こんなに簡単にニセ札が作れることがバレれば、あの国がだまっていないだろう。偽ドル札・スーパーKを数百億ドル作ったと言われる北朝鮮だ。国家プロジェクトとして円紙幣の偽造を仕掛けてきたらどうするんだ。
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