2004年11月04日(木) |
この4人を橋から突き落とせ |
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埼玉県の女子高校生2人を誘拐し、下総利根大橋から利根川に投げ落として重傷を負わせたとして、千葉県警野田署は11月3日、誘拐、殺人未遂などの疑いで、運転手の男4人を逮捕した。逮捕されたのは、埼玉県春日部市、茨田浩和(28歳)、森山貴弘(24歳)、五十嵐絢一(22歳)と住所不定の少年(19歳)の4容疑者である。4人は運送会社の同僚で「社名入りの服を見られたので、殺そうと思った」などと供述しているという。
この外道ども4人は10月上旬の深夜に埼玉県内のコンビニで16歳と17歳の女子高校生2人に「食事に行こう」と声をかけて車に乗せたという。深夜にコンビニを徘徊し、男の車に平気で乗ってしまう無防備さにつくづくオレはあきれるのだが、だからといってそれはこの外道どもの行為を正当化するものではない。女も男もどっちもどっちだが、ただ問題はこいつらの外道ぶりが二人の女子高生の想像をはるかに超えていたということである。
深夜のドライブに付き合ってごちそうしてくれて家まで送ってくれる紳士(たとえばオレのような男)は実際には滅多にいないのである。大阪にはたぶん5人くらいしかいない。埼玉には一人もいないだろう。もしもこの二人の女子高生がそれを期待したのならただのお人好しのアホである。
男どもは数時間に渡って埼玉・茨城両県を連れ回し、車内で現金3500円を奪ってわいせつな行為に及んだという。そこまでならよくある話である。深夜に見ず知らずの男のクルマに乗った時点でそこまでの覚悟は必要だった。しかし、それ以上の覚悟はいくら深夜徘徊の女子高生でも持っていなかっただろう。口封じのために殺されることまでは予想もしなかったに違いない。
彼ら4人は下総利根大橋から約18メートル下の利根川に女子高生2人を突き落として殺害しようとした。2人は落下時に強く腰を打って重傷を負ったものの泳いで岸にたどりつき、近所の民家に助けを求めた。犯人達をよく覚えていた彼女らの証言からこの4人組は今回逮捕されたのである。窃盗に殺人未遂、集団での婦女暴行などを犯したこの連中はオレが裁判官なら死刑にしたいところだが、日本の法律では殺人未遂では死刑には出来ない。しかし、こいつらは絶対に死刑にしないとダメだ。こんな外道どもは反省なんかするわけがないんだ。
死刑の方法はこれしかない。台風で増水してるときに同じ場所で手足を縛って川に投げ込んでやればいいんだ。もしもこいつらを出所なんかさせれば、こんな外道どもの考えることはただ一つである。
「今度投げ捨てるときは先に殺してからにしようぜ。」
だから死刑以外では絶対にだめなんだ。次の被害者が必ず出てしまうぜ。
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