2004年09月23日(木) |
田代まさし、中国で死刑になってこい |
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なぜ何度も覚せい剤で捕まるヤツが居るのか。それは日本の刑罰が軽いからである。覚せい剤の使用がバレても一回目は執行猶予付きの判決と決まっている。本当に薬物依存を断ち切りたいなら、社会から厳重に隔離して人里離れた山村や離島で10年くらい生活させるしかないのだが、そもそも日本の刑務所システムには「矯正」なんて概念は存在しないわけだから、麻薬や覚せい剤犯を収容しても手に負えないのである。そういうわけで市場には大量の覚せい剤が流通し、暴力団の資金源となり、芸能人だけではなくて学生や主婦にまで使用は広がっている。
西成区の萩ノ茶屋あたりをクルマで流せば、指でサインを送ってくるクスリの売人たちがいる。オレはいつも目を合わさないようにスピードを上げて走り抜ける。
子どもを橋から川に突き落とした栃木のあの外道は、そのとき覚せい剤を使っていたという。だが、こんなふうにシャブ中で頭のおかしくなった馬鹿だけが事件を起こすのではない。覚せい剤を買うためのゼニを手に入れるために路上強盗や空き巣に入る者もいる。援助交際をする女子高生もいる。必ず他の犯罪にも関わっているのに、なぜか初犯は判で押したように「執行猶予」だ。
覚せい剤使用で捕まった芸能人は例外なくその多くが再犯でまた捕まる。(捕まらないヤツが必ずしも使っていないわけではない。周囲にゼニをつかませて箝口令を敷いているヤツもいるだろう。)
人を殺さない限りせいぜい4・5年しか刑務所に入れてくれない日本の刑罰では、この田代まさしという馬鹿を矯正することは永遠に不可能だ。いくらサバイバルナイフを持っていたと言っても、まだ人を殺していないヤツを死刑にはできない。未来殺人罪を適用できるのはトム・クルーズ主演の映画「マイノリティリポート」の中だけである。快適に生活できる日本の刑務所に長く収容するには莫大な経費が掛かる。その間オレの払った税金でこんな馬鹿にメシを食わせることになる。全く気分が悪いぜ。
そこでオレの提案なんだが、中国の刑務所に日本人犯罪者の受け入れをしてもらったらどうだろうか。おそらく犯罪者一人当たりの収容経費は日本の10分の1くらいだろう。いっそのこと国内の刑務所を全部移設してもいい。ついでに裁判もあっちのルールでやってもらったらどうだ。じゃんじゃん死刑にしてもらうのである。田代まさしのようにいつまでも覚せい剤をやめないヘタレは日本の社会にはいらないのである。存在そのものが迷惑なのである。もうこいつは地上から消えてもらうしかないのである。ところが日本の法律ではピッタリの罰がない。田代まさしには税関で押収発見された大量の覚せい剤をプレゼント用に持たせてそのまま中国の空港に旅立たせたらいい。もう二度と日本には帰ってこれないだろう。それが一番だぜ。
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