2004年07月11日(日) |
緊縛レイプ男は鹿島建設課長代理 |
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マンションの女性の部屋に押し入り、緊縛レイプしたなどとして、大阪府警捜査1課などは6月19日、強姦と強盗の疑いで、スーパーゼネコン「鹿島」大阪営業所課長代理、桑田秀延容疑者(36歳)を逮捕した。大阪市内では2001年から、一人暮らしの女性を狙った同様手口のレイプ事件が計72件発生。うち22件の現場に残されていた指紋が桑田容疑者のものと一致しており、府警はこれらの事件についても同容疑者を追及する。
逮捕の際、桑田容疑者の所持品からは強姦手帳が押収された。そこには百件を超える強姦の犯行場所や手口、被害女性の職業や身体的特徴などが詳細に記されていたという。犯行の行われた場所は大阪市北部が中心で、繁華街の近くの外観がきれいなオートロックのマンションが狙われている。必ず下見に行き、無施錠の部屋がないかどうか探したなどと供述している。
起訴状によれば桑田容疑者は、3月15日午後に大阪市北区のマンションで一人暮らしの無職女性(21歳)の部屋に「下の階の者ですが水漏れしているので」と住人を装って押し入り、「10万円でお前をボコボコにするよう頼まれた」などと脅して緊縛。暴行した上、現金5万2000円を奪った疑いがもたれている。
大阪市内ではこの3年、住人を装って侵入したり、無施錠のドアから入ったりした男に、女性が緊縛されたうえレイプされ、現金や携帯電話などが奪われる事件が相次いでいた。衣類などで緊縛するSM的な手口から、大阪府警はマンションの防犯カメラに写っていた犯人の写真をもとに、SMクラブなどで手配を続けていたところ、6月18日夜に情報提供があり、逮捕につながったという。調べに対し、桑田容疑者は「全く身に覚えがありません」と否認しているという。
被害届の出ている件数が72件であったのに、男の強姦手帳には100件以上の記載があったということは、届けずに泣き寝入りしている女性が多いということである。このような存在そのものが許せない外道に対して、下すことのできる最高刑はせいぜい無期懲役くらいしかない。そんな軽い罰でいいのか。被害を受けた女性の中には死にたいほどのショックを受けた人もいるはずである。こいつのやったことはある意味命を奪ったにも等しい行為なのだ。死刑はもちろん当然のこととして、そいつの願望通りに緊縛して三角木馬の上に乗せ、両脚に100キロ以上のオモリをぶら下げ、被害女性の前で股裂き処刑してやってくれ。
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