2004年07月04日(日) |
17歳マリア・シャラポワに悩殺される! |
携帯用URL
| |
|
6−3で阪神の快勝に終わった阪神ヤクルト戦をテレビで観戦した後、いつものように韓国喜劇「冬のソナタ」を観ようとしたオレは新聞の番組欄を見てびっくりしたのである。なんと放送時間が1時間も遅くなってるではないか。これでは眠くて最後まで起きていられるかどうかわからないのである。放送が遅くなったわけは、NHKが大金を支払って放送権を獲得したウィンブルドン・テニス、女子シングルス決勝をやっていたからである。
「冬のソナタ」が始まるまでの時間つぶしのつもりでオレはそのテニスの試合を観ていたのだが、知らず知らずのうちにオレは興奮していったのである。その理由は、肌もあらわなスタイルでテニスをしているお嬢さんがむちゃくちゃ美人だったからである。シャラポワというその名は聞いていたが、こうしてしっかり観たのは初めてだった。
はっきり言ってオレはテニスには偏見を持っていた。テニスをやってる女はみんなマルチナ・ナブラチロワみたいないかつい筋肉質の屈強な女ばかりだと思っていたのである。ドラマ「エースを狙え」も、現実には上戸彩みたいなかわいい子がテニスをしているわけがないじゃないかと否定していたのである。
女子スポーツで美人が多いのはやはり体操である。その次は新体操、その次はフィギュアスケート、それくらいしか思いつかない。柔道なんて全く問題外である。いや、柔道の場合は強ければそれでいいのであって、美人度など全く関係ないのだが。バレーボールにもさほど興味はなかったが、大山加奈がかわいいので顔がアップになるとかなり嬉しくてついつい観てしまっっていた。たぶん間近に見ればあまりの大女なので圧倒されることだろう。
とにかく、テレビの画面で観たマリア・シャラポワはため息が出そうになるほどかわいかったのだ。なんて素敵なんだ。白い肌が目に焼き付くぜ。ああもうテニスなんかしないでくれ。どうしてコートは屋外なんだ。日に焼けて醜くなってしまうじゃないか。17歳でウィンブルドンに優勝したらもう十分だ。誰もその栄光にケチをつけることはできない。早く引退して日本でアイドルとしてデビューしてくれ。写真集が出れば迷わず買うぞ。
彼女の勇姿を永遠に記録にとどめるために、そして何度も何度も観るためにオレがビデオ録画したのは言うまでもない。ただ、オレが上書き録画したそのテープは、オレの家族があの「ぺ」(冬のソナタ)を何度も観るために録画していたテープであったために、その後で我が家では大騒動になったことを一言付け加えておきたい。
前の日記 後の日記