2003年12月27日(土) |
そのくそガキに天誅を! |
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富山県に無免許で400CCのバイクで暴走行為を繰り返していた小学六年生のくそガキがいた。それだけでもたいしたくそガキだが、なんとこいつは恐喝までやっていたことがわかった。出会い系サイトを使って19歳の少女に成人男性を誘い出させて、17歳の無職少年といっしょに「人の女に何ちょっかい出している」と脅して殴り、現金3万2000円を奪ったという。
こういう連中は味を占めて同様の行為を重ねるはずだから余罪もいっぱいあるだろう。遊ぶ金欲しさの犯行だという。やっていること自体は大人のチンピラと全く同じじゃないか。こういうくそガキをどうして「子どもだから」と守ってやる必要があるんだ。顔や名前を公開して世間のさらし者にすべきだろう。
くそガキは現在長野県内の児童自立支援施設に入所中だというが、「自立支援」なんてことのまえに、きちっとお仕置きをするのが子どもへの正しいしつけだ。公衆の面前で素っ裸にして、アントニオ猪木に頼んでおしりペンペン100発をしてもらって、その上で施設に入所させるべきだろう。
ただ、オレが今回の事件で不思議に思うのは前述のセリフ「人の女に何ちょっかい出している」である。もしかして19歳少女はこの小学生男児の女だったのだろうか。とすると12歳ですでに7歳年上の女性を自分の女にしているのである。まさに現代の光源氏、いったいどういうくそガキだろうかとやっぱり顔を見てみたいのである。ぜひ公開してさらし者にして欲しいのである。
少年法の精神というのは、戦後の混乱期に生きるためにやむなく窃盗などの罪を犯すかわいそうな少年たちの更正を助けたいうというのがもともとの出発点だったはずだ。遊び半分で犯罪を犯したり、軽い気持ちで人を殺すような連中のことは想定外だったのである。
ただ、少年をそのようにしてしまったのはやはり周囲の大人である。オレが住んでいる街もやたら治安が悪く、男子中学生の喫煙率は4割を超えるというウワサだし、くわえタバコで登校中の中学生を見つけたので学校に電話で通報したら、「喫煙くらいでいちいち電話しないでください」と逆ギレされてしまったこともある。非行の多発で公立中学校は忙しいのである。援助交際とか覚せい剤とかシンナーに比べたらタバコくらいなんでもないのである。きっと親もタバコは認めてるのだろう。一刻も早く喫煙少年に罰金制を導入して欲しいものである。コンビニに深夜集まってるくそガキどもを一網打尽に捕捉して、身代金、いや罰金を払わなかったら子どもを留置所から帰さなかったらいいのである。
きっと、そのままくそガキが帰ってこない方が嬉しい親もいるだろう。
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