2003年12月16日(火) |
避妊をしない奴は最低の男である! |
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オレは広末涼子が好きだ。映画「秘密」では不覚にも泣いてしまったくらいである。その広末涼子が妊娠4ヶ月でできちゃった結婚という報道にオレはたいへん怒りを感じている。相手の男は誰かと思えば、オレにとって初めて聞く相手だ。いくらイケメンでかっこよくて長身であっても、許せないものは許せないのである。
さてこのお相手、岡沢高宏(28歳)だが、無口でクール、硬派で理知的な男性と親しい関係者が語っている。ところが今回の行動は実に軟派で衝動的である。親しい関係者は実はだまされていたのである。いったいどこが理想的な伴侶なんだ。
硬派というのはオレのように欲望に流されずに自分を律すること(やせ我慢)のできる人間のことを言うのだ。百歩譲ってたとえ欲望に流されたとしても、そこで冷静に避妊できる男こそが理知的で女性への思いやりのある男なのであり、後先のことを考えずに未婚女性に妊娠のリスクを負わせるような男は、自分の性欲をコントロールできないただのガキである。客観的に見てオレの方が岡沢よりも100倍イイ男である。また、未婚女性と交際中の男性が常に避妊具を携行することは、サムライが日本刀を抜き身ではなく鞘にしまって持ち歩くのと同様に大切なエチケットである。
広末涼子には来年1月にクランクインする撮影の予定があったという。当然その映画を取りやめるか、代役に差し替えないといけないわけだが、オレのように広末涼子のファンとしては、代役が小池栄子や菅野美穂になったら見に行かないことは確実である。巨乳すぎても貧乳すぎてもだめなのである。やっぱり広末涼子なのである。ヒロインの変更によって映画会社は莫大な損害を受けるわけだ。一人の男の暴走でどれほど多くの迷惑が生まれることか。ところが結婚は無条件におめでたいことであると周囲は祝福させられるのである。
さて、その妊娠四ヶ月の広末涼子だが、なんと12月13日に千秋楽を迎えた主演舞台の「幕末純情伝」「飛龍伝」では筧利夫に激しく乳をもませているのである。舞台練習の頃を含めて妊娠3〜4ヶ月という微妙な時期にそんなことをしていていいのか。もしも流産したらいったいどうするんだとオレはずいぶん心配してしまうのである。百歩譲って舞台に出ることは許しても、乳だけは断じて揉ませてはならないのである。
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