2003年11月01日(土) |
ロリコン教師を排除する方法 |
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職業を選ぶとき、人はどういう基準でそれを決めるのだろうか?
武器が好きだから自衛官になりました。
野球が好きだから野球選手になりました。
歌うのが好きだから歌手になりました。
セックスが好きだからAV女優になりました。
このように好きなことを職業にするというのはある意味最良の選択である。しかし、こういうのはどうだろうか?
子供が好きだから教師になりました
その「子供が好き」という意味はオレは妙に気になってしまうのである。それって、もしかしてロリコンと同義じゃないのかと。
43歳のおっさん教師がが小学生に対して「愛してまちゅ」なんてメールをしつこく送り、クルマの中でカラダを触るなんてあきらかに異常である。というか、そういう行動を自制できるのがその職業であり、少なくとも警察官と教師はまともであって欲しいと思いたいのだが、最近は警察官が万引きしたり風俗店からみかじめ料を取り立てていたり、暴力団が災害の時に援助物資を配っていたりと善悪の立場が全く逆なのである。
カラダの病気やけがは適切な治療で治せるが、心の病気というか性の嗜好は一生モノである。ロリコンはおそらく一生治らない病である。その証拠にタイのチェンマイで11人の現地妻と暮らしていて公序良俗を害したという理由で国外追放処分を受けたあのロリコン王玉本敏雄氏は、70歳になろうかという今も相変わらず、カンボジアでハーレムを作って60人の10代の少女たちに囲まれて暮らしているのである。全くうらやましい、いや許せないジジイである。
とにかく、教育現場にロリコンを入れたらダメだ。なんとか水際で徹底排除しないといけないのである。そのためにはやはり、採用試験の面接の時に厳しく調べるしかないのだ。この際心理テストを導入すべきだ。さまざまなものを見せて何に興奮するかをチェックするのだ。ブルマやルーズソックスやスクール水着にはげしく反応すれば問答無用でアウトだ。逆に、あなたはどうしてこの職業を選んだのですかという質問に対して、「子供は嫌いですが、仕事が楽で休みが多いから希望しました」という答えならまず心配はない。そういうやる気のないヤツなら今度は別の心配が発生しそうだが、ここまで事件が頻発すると背に腹は換えられないのである。
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