2003年10月19日(日) |
ロリコン暴行魔には死刑以外あり得ない |
携帯用URL
| |
|
岡山県警が小学生の女児に乱暴しようとして逮捕した無職尾上力被告(34)が、大阪や兵庫でも小中生を狙い同様の犯行を20数件繰り返したと供述していることが10月17日、分かった。なんとこの男は狙った女子小中学生の後を尾行して家を確かめ、カギを使って扉を開けるのを見届け、家族の不在を確認した上で家に上がり込み、カッターナイフなどで脅して乱暴しようとしていたという。
婦女暴行という犯罪だけでも許せないのに、しかも狙った相手が女子小中学生なのである。こんな外道は存在そのものが許せないのである。被害を受けた女児は、生涯その痛みと恐怖の記憶をトラウマとして背負うことになるのだ。本来、人生において最も幸福な瞬間であるはずの行為を、恐怖と屈辱の中で最初に体験したのだとすれば、心を殺されたも同然である。そして、こうして心を破壊する行為に対して、日本のバカ裁判官がまともな量刑を与えることができるとはとうてい思えない。機械的に「懲役10年」とかにするだけである。10年だったら重い方だ。もっと軽い量刑かも知れないのだ。
もしもオレが被害を受けた女児の親であったとしたら、必ずその犯人の男を殺す。そいつがこの地球に存在していること、同じ空気を吸ってることが許せないからだ。それも単純な殺し方はしない。その男がもっとも恐怖と屈辱と絶望を感じるような方法でその生命を奪うしかないと思っている。もちろんそれは正しいことではないだろう。そんなことをすればきっとオレは狂人と呼ばれるだろうし、法の裁きを受けることになるだろう。無罪と言うことは絶対にありえない。残虐な殺し方ということで無期懲役や死刑になるかも知れない。しかし、それによって新たな被害を食い止めることができるのなら、その殺人には意味があると思いたのだ。
ただの収容施設でしかない日本の刑務所には犯人を更正させる能力はない。それは再犯率の高さが物語っている。そしてこれも残念なことだが、ロリコンという病は治らない。だから性犯罪を犯した外道は出所したら同様の犯罪を起こす可能性が高いのである。ところが日本の刑罰には女性ホルモン注射とか去勢という罰は存在しない。最近、自動車で少女を連れ去ろうとする事件が頻発している。危険な連中はそこら中にうじゃうじゃいるのである。全く油断も隙もないのである。ひどい世の中になったものである。
前の日記 後の日記