2003年07月16日(水) |
朝青龍、相撲協会なんかぶちのめせ! |
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7月14日というのは朝青龍にとって屈辱的な日であった。土俵入りした時に朝青龍モンゴルへ帰れという横断幕が掲げられ、ざぶとんが多数投げられたのである。神聖な土俵入りを妨害するとは全くむちゃくちゃな奴等だ。土俵入りを中断して、その無礼な垂れ幕を持参した連中全員に張り手をぶちかまして体育館の外まで吹っ飛ばしてもらいたかったぜ。警察もなぜそいつらをすぐに威力業務妨害で逮捕しなかったのか理解に苦しむ。
相撲協会も情けない。若の花がケツを割り貴乃花が引退し、休場ばかりの虚弱体質力士が残った大相撲の救世主、朝青龍に対して「やれ品格がない」「マナーが悪い」とケチをつけてばかり。男がケツを丸出しにして戦う伝統芸能のどこに品格があるんだ。外人が日本のマナーがわからんことなど当たり前だろう。朝青龍よ、くだらん中傷やいやがらせに負けるな。気にくわない相手がいるのならその遺恨は土俵でぶつけろ。
旭鷲山との対決が最高の人気取り組みとなって大勢の観客が詰めかけたときに、大勢の観客の前で強さをアピールすればいいのだ。遺恨試合ということで対決前のムードを盛り上げ、顔面への張り手の応酬で両者血だるまになりながら戦うなら、テレビの視聴率も上昇し、国技館は満員御礼となるだろう。逆にもしも朝青龍が抜けたら、客を呼べる力士は高見盛だけになってしまうじゃないか。そうなると後は滅びに任せるしかなくなる。
オレはかねがね大相撲の活性化には外人力士の積極的スカウトしかないと思っている。ルールも単純だから世界に広めるのも簡単だ。オリンピックの正式種目となるように働きかけ、金メダルをとった人は幕内力士としていきなりデビューできるようにすればいい。ボブサップも特例でデビューを認めればいい。女相撲もスタートさせ、男女同権時代だから男性と同じまわし姿で土俵に上がらせればいい。それを天下のNHKで放映するのだから前代未聞の大騒ぎになるだろう。乳房を露出することで猥褻だと抗議する方もいるかも知れないが、喜んで見ている方は(オレを含めて)その数千倍はいるはずだ。この際少数意見は黙殺しよう。
朝青龍よ、なぜ協会のジジイどもにいじめを受けるかわかっているかな。あんたが強すぎるんだよ。この際先輩たちから注射相撲のコツでも伝授してもらったらどうかな。
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