2003年07月14日(月) |
オカマ掘ったら殺された! |
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交通事故の現場に遭遇するたびにいつもオレは思う。アホか!と。普通に注意を払って運転していれば事故など起きようがないのだが、日本の自動車産業を保護するために大量のヘタクソや犯罪者に免許を所持させている以上、ものすごく運転の下手な人間や、何を考えてるのかわからない狂気の人間までハンドルを握っているわけで危険なことこの上ないのである。特に大阪市内は危険がいっぱいで、覚せい剤中毒で頭のおかしいチンピラがベンツを走らせていたりするので、オレはいつも命がけで運転しているのである。
事故の中でも追突はイヤなもんだ。停車中や低速走行中に後ろから「ドカッ!」と激しい衝撃があって、あわててクルマを停めると、後ろに停まったクルマから「すみません」などと言いながらドライバーが降りてくる。警察に通報したりしてすぐに30分くらいは経ってしまう。急いでるときは本当に腹が立つ。(もちろん相手に100%の非があるのでクルマはタダで修理してもらえるし、バンパーに元から付いていた傷まできれいになった時は嬉しさがこみあげることもあるが。)しかし、いくら腹が立ってもおカマを掘った相手をひき殺すというのは行き過ぎだ。
< この部分は削除いたしました。>
合流時にオカマを掘ってしまう運転技術の未熟さも、追突されたことに腹を立てて相手を殺す狂気の精神構造も、いずれも免許を保有する資格はないとオレは感じるのである。前方不注意のドライバー諸君、くれぐれもオカマを掘って殺されないよう注意して運転したまえ。
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