2003年06月20日(金) |
ケツの穴に金属バット |
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「合意の上だった」強姦野郎たちは逮捕されてから必ずこのセリフを吐く。沖縄の強姦米兵もそうだし、イベントサークル「スーパーフリー」の代表の早大生もそうだった。そこまで自信を持って「合意」と主張するてめえらは、相手の女性の自筆で署名捺印された「わたしはあなたとの性行為に合意致します」という合意文書でも持ってるのか。それとも筒井康隆の小説「家族八景」「七瀬ふたたび」のヒロイン火田七瀬のように相手の心の中を読みとることができるのか。
てめえらの勝手に主張するその合意というモノは、力づくで相手の自由を奪い、恐怖と辱めを与えて従わざるをえない状況に追い込んだ上で勝手に判断したものじゃねえのか。ふざけるな!こんな無粋な連中が学生に人気のイベントサークルの主催者だったとはあきれてしまうぜ。ホンマもんの遊び人というのは女心を上手に掴んで、女に「頼むから私を抱いてください」と言わせる、そんな立派な男のことを言うんだぜ。オレもそういう男になれるもんならなりたいぜ
とにかく、「いやがる女をむりやりに襲う」ような男は人間として最低だ。女に愛され、認められるような男になれるように男は自分を磨くのじゃないのか。いい男になれば結果としていい女はついてくる。ベッカムや中田英寿を見ろ。
そうした努力を省略して、女だけを、それも卑怯な方法で手に入れようとするクソ野郎がいかに多いことか。そもそも「合意」なんてものが存在すると思うのが無粋さの証拠だ。昨日まで自分の恋人だったから今日もその女が自分を思ってくれている保証はない。常に恋愛というのは一瞬一瞬が火花を散らす真剣勝負なんだ。抱き合うというのは相手がその一瞬に自分のことをただ一人の大切な異性であると認めてくれたというただそれだけのことで、それ以上でも以下でもない。永続する状態でもなければ、必ず手に入るモノでもない。
そんな真理が理解できずに、一度抱いた女を奴隷のように扱ったり搾取したり、金づるとしか考えていなかったりというクソ野郎がこの世にはどんなに多いことだろうか。性根の腐った強姦野郎には天誅と記した金属バットをケツの穴に突っ込んでやれ。
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