2003年05月02日(金) |
税金を払わないヤツは差別しろ |
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サラ金や闇金融の取り立ては過酷だが、税金の取り立てほど手ぬるいものはないらしい。大阪府の美原町で、約20年間にわたって税金と国民健康保険料の支払いを拒否している自営業の男性(60)に対し、町は徴収を行わないなどの特別扱いをしていたことが5月2日、分かった。滞納総額は住民税など税金が約750万円、家族を含めた保険料が約600万円。税金については今も督促状を送っているが、説得を試みたのは95年ごろが最後。不動産の差し押さえなどは行っていないという。また国民健康保険料の滞納者は役所に呼び出して保険証を手渡しているが、男性には完納者と同様に1年間有効の保険証を送り続けていたという。
なぜそんな失態を隠し通さなかったんだ?それを知れば他の町民も皆払わなくなるじゃないか(笑)。
オレのような源泉徴収でぼったくられる高額納税者から見ると、こんなゴネ得の脱税野郎だけは絶対に許せないぜ。国民は大きく三つに分類しろ。
1、ある程度の収入があって税負担に耐えられる者。
2、収入がないか、あっても一定金額以下のために税負担を免除される者。
3、税負担に耐えられるのに故意に払わない非国民。
ここで3に分類される非国民からは一切の国民の権利を剥奪してもらいたい。警察も救急車も公立学校も、すべて税金で運営されてるサービスは一切受けられないようにしてくれ。空き巣に入られても捜査しなくていいぞ。パスポートも発行するな。なにしろ「非国民」だから国民としての庇護を受けようという方が間違ってるんだぜ。公道を通行する権利も与えるな。家庭のゴミも収集するな。火事になっても燃え尽きるまで消火するな(いちおう類焼だけは防げ。)家の玄関には「ここは税金を払わない非国民の家です」というプレートを取り付けろ。国民じゃないのだから戸籍も廃止しろ。それくらい差別してやってはじめて連中も恥の意識が芽生えるだろう。
税さえちゃんと払えばいつでも「国民」に復帰させる。当然のことだが、在住する外国人も日本国に納税すれば国民と等しい権利を付与すべきだ。ついでに1の国民には投票の時に一人で2票分とか、交通違反をしても年3回までならお咎めなしなどの特権を与えてくれ。
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