2003年04月30日(水) |
サファリパークに裸で放置せよ |
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混雑した街中で日本刀を振り回すような精神異常者や歩行者天国にクルマで突っ込む無法者は射殺してもいいとオレは日頃から思っている。出刃包丁を手に提げて歩いてるシンナー中毒野郎や覚せい剤で頭がイカれた野郎は後ろからクルマではね飛ばすのが正義を愛する市民の義務だ。
住宅密集地で獰猛な大型犬を放し飼いする馬鹿も同じである。幼児ならかみ殺されるかも知れないからなあ。4月28日午後2時15分ごろ、沖縄市桃原の路上で、52歳の女性が闘犬用のピットブルテリアに襲われ、左手の親指をかみ切らる事件が起きた。沖縄署は同夜、飼い主である米空軍嘉手納基地所属の2等軍曹ジョセフ・ドレイパー容疑者(26歳)を重過失傷害容疑で逮捕した。ドレイパー容疑者は犬を鎖でつないでおらず、自宅の門も開け放していたという。
オレはこの馬鹿米兵の「重過失傷害」という罪名には納得できない。なぜ「殺人未遂」じゃないのか。犬が殺意を持って人を襲ったのなら、その「殺意」に対して飼い主が責任を取るのは当然の義務だろう。たまたま被害者が抵抗したから親指をかみ切られただけで済んだのである。噛まれた場所が首だったら出血多量で死ぬこともあり得たのだ。そもそもなぜそんな危険な犬を飼う必要があるのか。
どうしても犬を飼いたいのならチワワを飼えばいいのである。チワワならたとえ襲ってきたとしてもオレは十分に勝つ自信がある。
ライオンやトラをペットとして一般家庭で飼えないのと同様に、大型犬も規制するのは当然のことだろう。拳銃やライフルの所持と同様に禁止するか、あるいは一頭につき100万円くらいの犬頭税を課すとか。その上でもしもその犬が一般人に被害を与えることがあれば、飼い主には治療費や慰謝料の支払い以外に「被害者と同じ箇所に傷をつける」という罰を与えるのだ。指を食いちぎれば指を、足を食いちぎれば足を切るのだ。不幸にも噛まれた被害者が死んでしまった場合には、飼い主も罰として死んでもらう。その処刑はやはりサファリパークに放置して、猛獣にかみ殺されるという方法がベストだ。存在するのかどうかわからない北朝鮮の核兵器に腹を立てる前に、大型犬という身近な危険物をしっかり排除してもらいたいものだぜ。
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